■第1期メンバーさんのご感想(音声7人分) |
本プログラムの第1期(2023年5月~24年4月末まで)のメンバーさんのご感想の音声です(各リンクをクリックすると音声が流れます)。
※以下の感想音声は、1年のコーチング最終日に予告なく伺った感想を、後で許可を取り公開したものです(なるべくリアルな感想をお聴きしたかったので。録音は元々全員に許諾いただいてます。)
③Yさん(キャリア30年の音楽教室の講師・動画配信の副業)の感想音声(7分20秒)
④YMさん(医療法人で人材コンサル,瞑想関連の講師)の感想音声(2分54秒)
⑤KTさん(経理・複数の資格試験受験・転職活動etc)の感想音声(15秒54秒)
⑥STさん(不動産関連の資格試験、毎日1つ新しいことに挑戦etc)の感想音声(8分32秒)
⑦NKさん(大学生、デザイナー志望、就職活動)の感想音声(3分20秒)
※文章のご感想は本ページの下の方にあります。👉こちらをクリック
■「第1期」のプログラム概要 |
以下は2023年5月にスタートした本プログラム「第1期」の内容です。
第2期ではプログラムの内容が一部リニューアルになります。
第2期の内容をお伝えする前に、「どの部分をリニューアルしたか」をご理解いただくため、まずは第1期の内容を簡単にご紹介します。(第2期のプログラム詳細は後述します)
<第1期のプログラム内容>
①週1回のグループセッション(4時間)
②週1回の個別コーチング(約10~15分)
※①は毎週決まった曜日・時間帯に同じグループのメンバーが集まり、オンライン上のグループ通話(顔出し不要)でつながった状態で、各自が第二領域のタスクを行う。
※②は①のグループセッション中に、コーチと1対1でオンライン通話を通して行うコーチング。
主に週間目標の確認・結果報告を行う。(状況に応じてアドバイスを行う場合もある)
以上が2023年5月からスタートした「第1期の内容」です。次に、2年目にあたる「2期の内容」について解説します。
■第2期の内容について |
ここからは、まもなく開始する「第2期」の内容をご紹介します。第2期では、第1期とプログラムの内容が一部リニューアルになります。
プログラムの本質的な効果はそのままに、メンバーさんにとってより利用しやすい内容になるよう変更を加えました。
<第1期との変更点(主要部)> |
🔴個別コーチングからチームコーチングに。
🔴グループセッションが4時間から3時間に。
🔴セッションに午前中の時間帯(9時〜12時)も追加。
🔴週間目標に加え、月間目標のコーチングも追加。
🔴コーチングのみの選択も可能に。
🔴メンバーの全投稿をシステム内で閲覧可能に(情報共有)
🔴年間コース(年払い)・半年コース(半年払い)の一時停止。
🔴期間限定のモニター価格を導入。
変更のポイント部分は上記のとおりです。
変更の各ポイントの詳細を含む「第2期のプログラムの内容」は以下になります。
<第2期のプログラム内容> |
第2期も引き続き、メインのサービスは週1回の「セッション」「コーチング」ですが、内容が一部変更になります。変更した内容は以下の通りです。
①週1回のグループセッション(3時間)
②週1回のチームコーチング(約15~30分、①の時間内に実施)
【変更点】グループセッションの時間が4時間から3時間になり、コーチとの個別コーチングが、コーチを交えた2~4名のチームで行うチームコーチングになります。
(またチームコーチングになるにあたり、1回あたりのコーチングの時間も最大30分までと、第1期の平均より少し長くなります。)
チームコーチングに変更した背景 |
今回の第2期では、プログラムの2本柱の1つであるコーチングを、第1期の「個別コーチング」から「チームコーチング」に変更します。
その経緯と変更した理由について、以下にまとめました。
プログラムの利用上、必ずしも知らなくていいことなので、どこまでお伝えするか悩みましたが、一通りお話することにしました。
時間の無い方は以下の「背景①~④」の項目(小見出し)は飛ばして頂いても大丈夫ですが、プログラムの根幹に関わっていること(運営者の設計思想のようなもの)なので、よろしければご確認ください。
どういう背景で個別コーチングから「チームコーチング」へ変更したのか。
一言でいえば、「きれいごと」です。
【背景①】綺麗事で料金設定をする危うさ |
今回、第2期のリニューアルにあたりまず考えたのは、プログラムの料金面でした。
私の中では、第1期のように、私自身が1人1人に対して行う「個別コーチング」を含む内容だと、これ以上低く抑えることは難しい状況でした。
第1期では半年コース・年間コースの2コースを用意しましたが、半年払い・年間払いとある程度まとめてお支払いいただくことで、1ヵ月あたりの料金を抑えることができました。
それによって第1期は1ヵ月換算で10,800円(年間コース)~11,400円(半年コース)に抑えることができましたが、個別コーチングでこれ以上の割引は、(多少の割引はできたとしても)大幅に割引することは困難でした。
つまり個別コーチングのまま「価格帯を大きく変える」ことはもうできない。この状況がまず前提としてありました。
ただ、その前提を(思考実験的に)一度無視して、私側の都合はいったん脇に置き、メンバーさん側の視点に立って考えてみることにしたのです。
その時に、基準になったのが「自分が若い頃にお金が無かった時の懐事情」です。
自分が若い頃にお金が無かった時の基準で、そんなときでも頑張ったら何とか出せた金額にできないか?と考えてみました。
幸い(というと変ですが)日本は緊縮財政で30年も平均賃金が上がっておりませんので、私の若い頃の賃金水準と今とでは、収入や物価などの数字の感覚はほとんど同じです。私の大学時代のバイトの最低時給や大卒初任給も、今とほとんど変わっていません。
こんな基準で考えた理由は、そういうお金が無い状況の人も利用できるプログラムにしたいからです。
もう少し正確に言うと、プログラムに本当は参加したい(長期的に継続したい)と思ってくださっているのに、「お金が無い」「経済的に厳しい」という理由で参加を見送る人を、一人でも減らしたい、ということです。
なぜかというと、このプログラムを長期的に利用して頂ければ、どんな人でも人生が好転する可能性が高いからです。
少なくとも長い間ずっと実行できなかった(or少ししか実行できなかった)第二領域のタスクを、これまでの自分とは比較にならないレベルで、どんどん実行できるようになります。
それは表向きはあまり変わっていないように見えても潜在的に人生が好転していることを意味しますし、顕在的に目に見えて好転していくことも少なくありません(実際、数十人が参加した1期生でそれを証明できました)。
私は嘘や綺麗事が嫌いなタチですが、真剣に綺麗事を追求して事業をやるのはアリだと思っています。(とても難しいですが)
私の綺麗事は、お金の無い人が人生を這い上がる時に使っていただけるようなプログラムにしたいということです。そういう人を取りこぼさないようにしたいのです。これが私の綺麗事です。
巷(ちまた)のある有名スポーツジムは、入会金55,000円、2ヶ月コース42万円、3ヶ月コース63万円となっています。高額な理由は「生活習慣までサポートするから」だそうです。
第二領域コーチングのプログラムも、生活習慣まで個別にサポートしていますので、その理論で言えば、月額20万円位にしてもいいのかもしれません笑(ちなみに本プログラムの第1期は「年間」で約13万円でした)
月額10万円を超えるサービスは、家庭教師や予備校や専門学校でも普通にどこでもありますし、その辺の塾でも夏期講習などでそれくらい取られたりします。
私立高校も入学金を含める1年生なら平均年額120万円を超えます。私立大学がそれ以上なのは言うまでもありません。
教育ビジネスなら月額10万円以上というのは、それほど珍しくないということです。
しかしこの金額を月収が10~20万円台の人が払えるか。基本的には無理でしょう。そして現在の日本は、5人に1人が年収200万円以下となっています。月収で10万円台の人がこれだけいます。
さらに相対的貧困(世帯年収127万円以下)は6人に1人、2000万人以上が貧困生活を余儀なくされています。自民党と財務省による愚策の緊縮財政のせいで。
この層の人が入会金5万円、月額20万円のジムにお金を払うのはほぼ無理でしょう。
そういう以前の私のようなお金があまり無い顧客層を対象にして個別サポートの価格を抑えるのは、中小零細では本来やってはならず、収益面では茨の道となります。
その層を見捨てて高収入層(富裕層・準富裕層・そこそこお金がある方)だけを対象にして運営するのは、値段を上げればいいので簡単ですし事業も安定するのですが、私自身はこのプログラムをとてもそういう事業にする気にはなれません。
(そういう層のメンバーさんがプログラムに多数参加していてももちろんいいのですが、このプログラムはそういう「お金のある層だけが集まるプログラム」にはしたくないということです。
別の事業ではそういうお金のある層をターゲットにした高額商品を作る可能性は普通にあります。というか考えてます笑 価格帯でいうと数十万円単位の商品。早ければ今年中に出すと思います。
ただ、この第二領域コーチングのプログラムは、負のループに陥っている人の人生を好転させることができるサービスだと1年間運営して確信しているので、
昔の自分と同じようなお金の無い状況の人にも、人生を好転させるために利用してほしい。そういう人が利用できないプログラムでは意味が無い。そう考えています。)
そんなことを色々考えながら模索していたとき、「チームコーチング」の手法を思いつきました。
【背景②】チームコーチングはメリットしかない説 |
この「チームコーチング」というのは、その名の通り、複数人で行うコーチングです。
第1期で行っていた個別コーチングは「コーチとメンバーさんの1対1」でのコーチングでしたが、チームコーチングは「コーチと複数のメンバーさんによる1対複数人」のコーチングです。
もともと複数人でコーチングを行う「チームコーチング」「グループコーチング」という手法は一般的にも存在しますが、それをこのプログラムでも利用できないか。
(備考:本プログラムでは同じ時間帯にメンバーが集って一緒にタスクを実行することを「グループセッション」と表現するため、区別するために、コーチと4人で行うコーチングは「グループコーチング」ではなく「チームコーチング」と呼ぶことにします。)
もし、効果を落とさずに「複数人で行うコーチング」が可能になれば、得られる効果を維持したまま、料金を抑えることができるのではないか?そう思ったのです。
また、同時期に思っていたのが、プログラム内のみなさんから私にDMで報告いただく、週間目標やその結果報告、様々なチャレンジ、使ってよかったアプリや読んで良かった書籍、うまく行ったライフハックなどの日々更新される膨大な刺激的な情報を、
実質私一人が独占している状態だったので、それらの情報を全メンバーが共有できるようにしたい、ということでした。(これはよく個別で多くの第1期メンバーさんにもお話ししましたが)
全員で共有しあえば、お互いで貴重な情報が手に入るだけではなく、みなさんの投稿から得られるプラスの刺激が素晴らしいので、刺激を受け合って素晴らしい化学反応が必ず起こる。
事例を紹介している「みんなの事例」チャットなどにアップした投稿を見たメンバーさんのリアクションや感想を聞いても、その情報共有や横のつながりアップによる「化学反応」は、間違いなく起こると言えそうでした。
そうであれば、「個別コーチングからチームコーチングに替える」ことによって、すべてがうまく機能するのではないか?
私(コーチ)との個別コーチングの要素は残しつつも、時間を厳格に決めてより効率的に行うことで、
【コーチの個別コーチング】+【仲間からの刺激】
のダブル効果で、これまでよりさらに密度が濃く、効果のあるコーチングを実現できるのではないか?
「仲間からの刺激」とは、
①自分以外のチームメンバーからの感想
(どう思うか、第三者の新たな視点、アドバイスetc)
②情報のシェア(第三者の知識・知恵・体験、何か他の解決策etc)
③見られている感のアップ(コーチに加え数人にも目標を見られる、応援される、よく見られたい、という感覚)
など、コーチ以外にも「複数人のチームメイト」とコーチングの時間を共有することで、
【 コーチ1人からは決して得られなかった、
他の複数のメンバーからの
新たな視点、新たな情報、見られている感覚 】
も得られることを指します。
【背景③】「三人寄れば文殊の知恵」はすごい |
そう考えて思い出したのは、自分以外の第三者の視点を得る重要性です。
私は以前からもそうですし、このプログラムを開始してからも何度も思いましたが、
一般の普通の人であっても、自分以外の人や、メンバーさんが持っている情報や視点は、他の人の参考になることが非常に多いのです。
私自身がこの1年、メンバーの皆さんから何度知らないことを教えてもらい、何度新たな気づきがあったか、数えきれません。
昔から「三人寄れば文殊の知恵」といいますが、このことわざの物凄さに、年を経るごとに驚かされています笑
意味を改めて調べてみたら、次のように書かれていました。
「凡人でも三人集まって相談すれば、すばらしい知恵が出るものだということ。」(デジタル大辞泉)
これ、本当にそうだと思います。自分以外の誰か1人の視点・知識だけでも参考になるのに、3人もいたら自分1人では出てこない知恵・知識・考え方がいくらでも出てきます。
何か一流の実績があるとか、特定の分野で成功しているとか、そんなことが無い一般人でも3人集まれば、秀逸な知恵もたびたび出てくる。
そういう意味ですが、やっぱり長く残っていることわざには、真理が含まれているのです。
私が大学時代に読んだ松下電器(現パナソニック)創業者・松下幸之助の本にも、
「衆知を集める」(多くの人の知識・知恵・視点を広く集める)
ことの重要性がどの本でも頻繁に出てきました。商売上もそれが超大事だと。
当時は「そんなもんかな」くらいに思ってましたが、今では彼が言っていた言葉の重要性が、ようやく少し実感として分かってきました。
そんなことを考えていたタイミングで、今度は行動経済学では
「『助言を与え合う』ことでお互いの達成率が高まり、そのチームは成功しやすくなる」
ということが判明していることも知りました。
そういった複数の角度から仕入れた別々の情報が、私の頭の中で、つながっていきました。
【背景④】低価格にするのは超リスクですが… |
こうして、個別コーチングからチームコーチングに変更することで、
個別コーチングの要素を残しつつも、コーチ以外の複数人のメンバーさんからの感想・アドバイス・気づきなども得られるようになる。
しかもこの構造であれば料金を抑えることも可能になるはず。
そう考えるようになってから、第2期からはチームコーチングの手法でプログラムを運営できないかの検討を始めました。
それでも本当にプログラムの価格(月額)を低く抑えていいのか、悩みに悩みました。仕事をしていて、こんなに悩んだのは初めてだったかもしれません。
少なくとも、ビジネス的な視点ではほぼ「間違っている」とも言える選択だからです。高収益事業にはなりませんし、マンパワーでやっていくので定員もあり、売上にレバレッジとやらもかかりません。
一般論として、この手のサービスは料金が低くなるほど顧客層が落ちる可能性が高まるし、人が増えればトラブルが発生するリスクも高まり、雑務・事務も確実に増えます。
大企業ではない小規模なスモールビジネスの視点では、低価格路線は、基本的に間違っているのです。平たく言えば、ビジネスの観点では全然割に合わないということ。
だからギリギリまで悩みましたが、散歩しながら「本当にこれでいいのか?」と考えていたときに、ふと“ある言葉”が降ってきました。
水道哲学
これも松下幸之助の思想として非常に有名な言葉なのですが、簡単にいいますと、
「水道の水のように、必要なものを安くたくさん供給することで、人々の生活を豊かにする」
という考え方です。(とくに終戦後は物が無い時代でしたので)
「いい物を、安く、たくさんの人に」
これが有名な水道哲学ですが、私は社会人以降、松下幸之助の本など全く読んでなかったのに、数十年前に読んだこの言葉を思い出しました。
時代やサービス内容や規模が変わっても、事業(商売)をする上で本質的にこの考え方の重要性は変わらないんじゃないか。
お金の無い人や苦しんでいる人が人生を好転させるために参加したいと思っているのに、その人たちを見捨てて、お金のある人・順調な人・優秀な人だけを顧客層にし、高収益で安定した事業を創っても、自分は何も面白くない。
今風のビジネスのやり方とは明らかに反しているが、水道哲学の方がよほど共感できる。儲かったとしても、自分に嘘をついてまでつまらないビジネスをしたくない。
「いい物を、安く、たくさんの人に」
・・・ああ、もうこの考え方でいこうと。
このコンセプトでたくさんの人が利用してくれたら、自分にとっては絶対面白い事業になる。
大して儲からなかったとしても、将来的に数百人・数千人の人が利用してくれて、自分が0から考案したプログラムで、様々なジャンルの人が人生をどんどん好転していく姿を見られる。
これほど面白いこともないし、その時に価格を抑えたことを後悔するか?・・・するわけがない。
それによく考えたら、仮にこのプログラムが人数は増えているのに、薄利多売のような形であまり儲からなかったとしても、その実績・信用をもとに別の形で複数の高収益の事業・サービス・仕事を作ることはできる。(詳細は企業秘密m(_ _)m)
松下の事業とは規模は比較にならないほど小さいですが、少なくとも第二領域をコーチングするこのプログラムでは、私はこの考え方・この方向性で、
希望するたくさんの人が参加しやすいプログラム
にしようと決めました。
まあ口で言うほど簡単ではないですし、はっきり言って茨の道ですし、挫折する可能性も十分ありますし、私の力量不足で当然限界はあるでしょうけど(-_-;)、とりあえず第2期は自分の限界までやってみようと。
【補足】用語の解説 |
※まず用語の説明を簡単にしておきます。
「セッションとコーチング」
「グループとチーム」
の違いは以下の通りです。(メルマガでもよく出る単語なので違いが分かる方は飛ばして頂いても結構です。)
◎セッションとコーチングの違い
▼「セッション」:毎週決まった曜日・時間帯(3時間)にグループで集まり、全員がグループ通話(顔出し無し)でつながった状態で、各自がそれぞれの第二領域のタスクを実行すること。
▼「コーチング」:毎週のセッション(3時間)の間に、コーチとグループ内の各チーム(2〜4人)ごとに、週間目標や月間目標の報告などを行うこと。
◎グループとチームの違い
▼「グループ」:毎週同じ曜日・時間帯にセッションを行うメンバーの集まり。複数のチームで構成される。(グループでやること:主に第二領域のタスクの実行)
▼「チーム」:毎週3時間のセッション中の決まった時刻に、コーチと共に一緒にコーチングを行う2〜4人の集まり。(チームでやること:主に週間目標などの報告)
実際の流れは、以下のような形になります。
例)土曜午後に3時間のセッションを行うグループは、1チーム4人で構成されたチームA、B、C、Dの4チーム=16人。この16人が集まって毎週セッションを行う。
その3時間のセッション中に、16人は各自の第二領域のタスクを実行。
セッションの途中、各チームは3時間の中で決められた時刻に(セッション中のグループから一時的に離れて)集まり、コーチと2〜4人のチームメンバーでチームコーチングを行う。
プログラムの2本柱について |
以上の用語の意味を踏まえた上で、本プログラムのメインとなる
①週1回のグループセッション(3時間)
②週1回のチームコーチング(約15~30分、①の時間内に実施)
の2つの柱について解説します。
①週1回のグループセッション(3時間)
①は毎週決まった曜日・時間帯に同じグループのメンバーが集まり、グループ通話でつながった状態で、各自が第二領域のタスクを行う。
(👉①の内容は1期と同じ。時間のみ4時間から3時間に変更。)
②週1回のチームコーチング(約15~30分、①の時間内に実施)
②は①のグループセッション中に、コーチとチームメンバー2~4人で、1対2~4でグループ通話を通して行うコーチング。
主に週間目標の確認・結果報告、月間目標の確認・進捗報告・結果報告を行う。(月間目標の作成が不要な場合は無しも可)
※状況に応じてコーチがアドバイスを行う場合もあります。
また、チームの自分以外の3人から、自分に対するアドバイス・気づいたこと・感想を聞いたり、情報交換などを行う場合もあります。
※チームは1ヶ月〜数ヶ月ごとにチーム替えを行っていく予定です。
■月間目標もコーチングします📅 |
コーチングの報告のメインは「週間目標」ですが、「月間目標」もなるべく作成して頂き、毎週のチームコーチング時に進捗状況を確認します。
(週間目標は必須ですが、月間目標を作る必要が無い方は作らなくても結構です)
月間目標と言っても難しく考える必要はありません。
「今月中にやり遂げたいこと」
を考えて、それを月間目標として設定するだけです。
内容は勉強・仕事・副業などの目標でも結構ですし、プライベートのちょっとした目標でも、遊びの目標でも全く構いせん。
「今月中に2キロ痩せたい!」
「今月中に部屋を断捨離したい!」
「今月中にブログを10記事書きたい!」
「今月中に映画を3本観たい!」
「今月中に本を2冊以上読みたい!」
「今月中にジョギングを開始したい!」
「今月中に23時就寝・6時起床になりたい!」
「今月中に数年連絡を取っていない友達に連絡を取りたい!」
あくまで一例ですが、こんな感じで自分が「今月中にやり遂げたいこと」を月間目標として設定して、コーチとチームメンバーに共有してください。
自分1人ですと月間目標を作る気にならなかったり、途中でうやむやになることもありますが、
第三者と共有し、かつ、毎週必ず進捗状況を確認することで、月間目標をうやむやに終わらせず、確実に達成して行きます。
■チームコーチングの時間について |
コーチと2〜4人のメンバーで行うチームコーチングは、3時間のセッションの中で「チームごとの時間割」が決まっています。
例)土曜午後のグループは、14時〜17時の3時間がセッション。このグループに参加しているチームA~Dの4チームのうち、チームAのコーチングは14時15分から開始(最大14時45分まで)。
※毎週のセッション中、あらかじめ決まっている「チームごとの固定の時刻(時間割)」にチームコーチングを実施します。
(チームコーチングの参加時間帯に希望がある場合は、その理由と希望時間帯を事前にご連絡下さい。※ご希望に添えない場合もあります)
※チームコーチングは15分〜最大30分です(延長はありません)。
※3時間のセッション内で、1グループ最大4チーム(16人)のチームコーチングを行います。
■「チームコーチングのみ参加」も可能に😊 |
セッション(毎週3時間)の参加が難しい方は
「チームコーチングのみ参加」
という選択も可能です。(料金は変わりません)
※上記のとおり、本プログラムには毎週
「グループセッション(3時間)」
「チームコーチング(週1回15~30分・セッション中)」
の2つがあり、原則両方に参加いただくプログラムです。
ただし、家庭や仕事の環境変化など、様々なご事情で毎週3時間のセッション参加が難しくなる場合も想定されます。
(実際に1期生で仕事の繁忙期・育児・引っ越し・転職活動・受験の変更などの環境変化で、一時的に個別コーチングのみ希望された方も数名おられました)
その状況がしばらく続くと見込まれる場合や、時間的なご都合などで
「3時間のセッションのフル参加は難しいけど、30分以内のチームコーチングのみなら参加が可能」
という状況が当面続く場合は、事前にその旨をご連絡ください。あらかじめ事前に連絡があれば、そのメンバーさんは
「毎週(当面)チームコーチングのみ参加(3時間のセッションは不参加)の人」
ということで、こちらも認識いたします。
——————————————-
また、人によっては以下のような考え方もあると思います。
「自分は週1回のチームコーチングのみ参加して、週間目標(&月間目標)の報告を確認してもらうだけでも充分。
それに加えて、毎週3時間のセッションまで参加を義務化されると、自分の場合はむしろ時間的に参加が難しくなる。
毎週のセッションは時間がある週や都合のいい日のみ参加したい」
このような考えの人もいることが予想されますので、今回の措置はこういう方にとってもプラスになるかと思います。
もちろん、途中から「セッションも参加」に戻すことも可能です。
(実際のところ、1期でも「本日のセッションは用事で欠席しますが、〇時頃なら30分ほど時間が空くので、できればその頃に個別コーチングだけお願いできますか」「仕事があるので毎週〇時から(〇時まで)参加でお願いしたいです」といった連絡・要望を頂くこともありました。
とくに問題なければその希望に対応しておりましたので、実態としては1期と大きく変わりません。ただ、前提として
「プログラムの参加にあたり、セッション無しの参加(コーチングのみの参加)でも問題ない」
と明文化されているのと、されていないのとでは、参加に当たり心理的な部分でも変わってくるかと思います。
メンバーさんが事前にこちらに
「(しばらくの間)セッションは不参加で、コーチングのみ参加」
の旨を伝えていれば、こちらも「〇〇さんはセッションは不参加のメンバーさん」と最初から認識した上で段取りを組めます。
そのメンバーさんからしても、毎週セッションを欠席する連絡をする時間的・心理的な負担からも解放されるかと思い、このルールを設けました。
また、この対応が可能になったのは、2期では1期と違い、セッション内のコーチングの時刻が、時間割のように明確に決まっている点も理由としてあります。
1期では1対1で個別にコーチングを実施していましたが、セッション内の各メンバーのコーチング開始時間は、そのメンバーさんの状況や他のメンバーさんの状況との兼ね合いなど総合的に踏まえて決めておりました。その結果、個別コーチングの終了時間もそのメンバーさんとのコーチングの内容によって大きく変動していました。
2期ではこのコーチング時間が変動する点を改善しました。これにより、セッション内のチームコーチングの時刻があらかじめ明確に決まっているため、
このような(コーチングのみの参加の選択)も対応可能となった部分があります。
■特典 |
第2期のプログラムの特典は、以下の通りです。すべて利用必須ではなく、ご自身が利用したい時だけ利用できます。
(各特典の内容の詳細については後述。※ここから下の小見出しの背景が赤色の項目で解説します)
【特典1】集中力の個別コンサルティング
【特典2】いつでも自由に使える「作業ルーム」付き
【特典3】起床・就寝もチャットでサポートします
【特典4】日々のTodoリストの報告チャット
【特典5】目的ごとの各種チャット
※特典5は、情報交換ができる雑談チャット、ちょっとしたタスク限定で報告できるプチタスク報告のチャットなど、目的別に複数のチャットがあります。
※第1期もそうでしたが、他にいいチャットのアイデアがあったり、メンバーさんからのご要望などがあれば、それを踏まえて随時新しいチャットを追加予定です。
■「全投稿」がプログラム内で公開 |
基本的に全メンバーの「すべての投稿」が、プログラム内で誰でも見られる形で公開されます。
これも今回のリニューアルに伴う第2期の大きな変更点の1つになります。
※備考:第1期ではコーチとメンバーが個別のDM(=ダイレクトメッセージ=他のメンバーは確認できない)でやり取りを行い、週間目標の報告など基本的なやりとりはすべてクローズドなDMで行っていました。
第2期からは、コーチとの個別DMは必要な場合のみ利用し、
週間目標の報告などメインの基本的なやり取りは、すべてプログラム内の他のメンバーも閲覧できる形で公開されます(変更の理由は後述)。
(今後コーチとの個別DMは、コーチにのみ伝える「出欠連絡などの事務連絡」や、他のメンバーさんに知られたくない「非公開の方がいい報告」などでのみ利用します)
◎良い事例はどんどん全体で共有します😊
上記のとおり、基本的にメンバー全員のすべての投稿が公開されており、全投稿がメンバーなら誰でも閲覧できる状態になります。
その中で、とくにコーチ(中西)が全体に共有したい興味深い投稿・事例があった場合、
基本的にご本人の許可はいちいち取らずに、その投稿のスクショや投稿へのリンクを、事例専用のチャットなどに随時転載していく予定です。
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【余談】
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第1期では、コーチ・管理人の私が全員の報告をチェックしていて、他の皆さんにご紹介したい良い事例があった場合、本人の許可をとってシェアしておりました。
このやり方ですと全体への公開までに手間と時間がかかり、それが原因でシェアに至らなかった事例も複数ありました。
そこで第1期の皆さんに「コーチとの個別DMで行っている報告が、常に全員に公開される状態には(心理的な)抵抗はありますか?」と確認したところ、全員が「とくに問題ない」という回答でした。
私との個別DMでも個人情報が投稿されることはまずありませんでしたし、1年やってみて「他の人に知られたらまずそうな情報・報告」がDMで投稿されたこともほとんどありませんでした。
厳密には少しだけありましたが、全体に占める割合としては、私の体感では1%に満たない感じで、99%以上のDM投稿がプログラム内で公開されても問題ない印象でした。
なので聴く前から問題ないだろうとは思っていましたが、20世紀を代表する思想家ドラッカーの「顧客を想像するな、顧客に聴け」の教えにしたがい、念のため確認した次第です。結果は予想通りでしたが、これで問題ない確信が得られたので良かったです。
全員がお互いの日々の報告を確認できると、非常に大きな刺激を受け合える可能性が飛躍的に高まります。
最初から全投稿を公開することで、私の許可取りの時間・手間をカットし、シェアまでの時間を短縮して、良い事例をリアルタイムで全体にどんどんシェアし、常にメンバーさん同士で良い刺激を与えあう空間にするために、今回の変更を行うことにしました。ご理解いただけますと幸いです。
※元々投稿はすべて公開されますが、全体へのシェアに不都合がある場合などは、削除しますのでお気軽にご連絡下さい。
■6月~8月末までの3ヶ月(全12週)は「モニター生」を大募集 |
今回の募集では、期間限定でメンバーを「モニター生」として募集します。
今回モニター生として募集することにした理由は以下の通りです。
<モニター生の募集にした経緯(中西の考え)>
第2期から新たに(複数人で行う)『チームコーチング』を導入したことで、第1期の(1対1で行う)個別コーチングとはやり方が違う部分が出てきます。
「第二領域のコーチング」としての本質的なポイントは同じですが、コーチングの人数が1人から2~4人の複数人になることで、やり方を一部変える必要があります。
またメンバー数が第1期より増える可能性もあるので、参加メンバーによっては第1期とは違う予想できない対応が必要になるケースも考えられます。
その結果、慣れるまでは何らかの要領を得ない部分が出てきたり、想定外のことが発生するケースも可能性として十分考えられます。
また第2期から、基本的に全メンバーのすべての投稿を(プログラム内で)公開する形になりますが、それに伴い一部新たな仕組みを導入するので、実際にやってみて初めて分かることもあるかもしれません。
そこで『チームコーチング』や『すべての投稿を公開』する形で運営する新たなパターンを管理人(中西)が一通り把握し、リニューアル後の運営のパターンに一定の目途がつくまでの間は、
「試験運用期間」
と位置づけ、その期間はモニター生という形で募集することにしました。
モニター生には、上記のように管理人&コーチの中西が最初の3ヶ月間、チームコーチングの「試験運用」のため色々と試行錯誤する部分や、実験的な試みにご協力いただく部分、何らかのご不便・ご迷惑がかかる部分も可能性としてあり得ることをご了承ください。
(基本的にご不便をおかけすることがないように最大限の配慮をしますが、試験運用のためそういったことも場合によってあり得るということです)
その分、料金は「モニター価格」として、第1期よりグッとお安くご提供できる形になります。
モニター期間終了後(9月以降)に改めて正式スタートとなりますが、その際のプログラムの内容・料金は、モニター期間の運用内容を踏まえて総合的に判断して決定する予定です。
その後、モニター期間が終わる頃に(9月以降の)正式スタートの案内をしますので、その案内の内容を確認の上、モニター期間終了後も継続するかどうかをご判断いただければ結構です。
(つまりモニター期間の3ヶ月で退会して頂いても問題ありません。モニター期間終了後の9月以降はプログラムの内容・料金が一部変更になる場合もあります。)
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<9月以降の募集について>
——————————————-
3ヶ月のモニター期間終了後、引き続き継続を希望される方が多い場合は、9月以降の第2期の新メンバーは募集しない可能性があります。
当面は中西1人のマンパワーで運営しますので、お受けできる人数に限りがあるからです。
(実際、第1期も半年コースが終了した際に継続する方が多かったため、第1期のうちはメンバーの追加募集は行いませんでした。第2期も同じパターンになる場合、次回のメンバー募集は来年5月頃になる可能性があります)
ただし、今回モニター生として参加いただいた方は、9月以降の正式募集時には優先しますので、モニター生が引き続き継続を希望される場合は基本的に継続可能です。
(なお、当然ですがモニター期間終了後に強制的に高額料金に変更されて、そのまま勝手に利用継続になるようなことはありませんのでご安心ください。
ただ今回モニター期間なので、試験運用の状況によっては9月以降の正式サービス開始時に料金が上がる可能性も否定はできませんが、その場合も必ず事前に詳細を案内した上で、継続する・しないをご判断いただけるようにします)
以上のような考えで、今回は期間限定でモニター生としてメンバーを募集しますので、
「モニター生としてチームコーチングの実験に参加してもいいよ😊」
「モニター生で参加してみたいです!」
「モニターという形でも問題ないです!」
そのようなモニター生としての参加をご了承いただける方のみ、ご応募ください。
(モニターなので、モニター期間が終了後、文章か通話で感想を伺うかもしれませんが、簡単な感想でも結構です)
ここまでが「モニター生として参加する!3ヶ月コース」の内容になります。
実はもう1つ、別のコースもご用意しました。
「2024年後半を充実させる!7ヵ月コース」も追加 |
もう一つのコースは、コース名から言いますと
「2024年後半を充実させる!7ヶ月コース」
です。
今回はこちらのコースもご用意し、「モニターとして参加する!3ヶ月コース」と合わせてご都合のいい方をお選びいただける形にしました。
2024年は現時点で5ヶ月が終了しましたが、納得できる5ヶ月間だった方もいれば、そうでなかった方もいると思います。このプログラムに参加を検討されている方は後者の可能性が高いかもしれません。
どちらの方も「2024年の後半を充実させて(後半から挽回して)、納得いく形で2024年を終わらせたい!」という思いは同じかと思います。
そんな思いがとくに強い方向けに用意したコースになります。
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<料金面でもお得な理由>
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今回、8月末までの最初の3ヶ月間は「モニター生」として参加いただくわけですが、9月以降の正規料金は現時点で未定です。
上記の通り、モニター期間=試験運用の期間ですので、試験運用の内容を踏まえて9月以降に料金が変更する可能性もございます。
(なるべく大きく変動しないようにしたいと思っていますが、試験運用前の現時点ではお約束まではできない部分があります。9月以降は試験運用のモニター価格より下がる可能性は非常に低いので、もし変更になるとしたら、料金が上がる可能性の方が高いです)
ただ今回、この「2024年後半を充実させる!7ヶ月コース」に参加いただいた方は、お得なモニター価格のまま(後述しますが1ヶ月あたり第1期の半額以下)、
2024年の年末までの7ヶ月間(2024年6月~12月末まで)本プログラムをご利用いただけます。
モニター期間終了後も年末までご利用いただく可能性が高い場合は、こちらの7ヵ月コースの方が1ヶ月あたりの料金面ではかなりお得になりますので(詳細は下記の一覧表に記載)、3ヶ月コースと合わせてご都合のいい方をお選びください。
※モニター期間終了後(9月以降)に決まった月額料金の方が、もし「7ヶ月コース」の1ヶ月あたりの金額より高くなった場合も、差額分をお支払い頂く必要はございません。
(逆に、可能性は低いですが、もし9月以降の月額料金が「7ヶ月コース」の1ヵ月当たりの金額より低くなった場合は、7ヶ月コースの方の過払い分(差額分)は返金いたします。)
【特典1】集中力の個別コンサルティング |
今回はプログラムの特典として私(中西)の
【 集中力コンサルティング 】
もお付けすることにしました。
その名の通り「集中力の個別コンサル」です。
もし、仕事や勉強に向かうときに集中力の課題がある場合は、私の知識と経験を総動員して、その課題を解決していきます。
これまで私は2014年11月から毎日配信している本メインメルマガを3000回以上、
それ以前に1000回近くの記事、プチメルマガが500回弱、
有料教材や過去プログラムでのメンバー向け配信が数百回、
各種講座の動画や音声が1000本近く、
これまでアウトプットしてきました。少なく見積もっても、アウトプットの総数は5000件を超えると思います。
当然、これらのアウトプットの背景には、少なくともその数千倍の知識と経験がストックされています。(アウトプットというのは、そのごく一部ですから)
それらの知見を総動員して、あなたの集中力にまつわるあらゆる課題を解決するべく、個別にコンサルティングしていきます。
必要な場合は、毎週1回のセッション以外の時間に、個別のチャットや個別の音声で対応する場合もあります。
(音声と言うのは、私がその人の個別の課題解決のために音声を収録し、そのリンクを送って、好きな時間に聴いていただくもの)
私が個別コンサルをやる場合は、月6万円をいただくことになりますが、今回は約10分の1の料金で、実質ほぼそれと同等のものを特典としてお付けします。
この個別の集中力コンサルティングは、あくまで本プログラムの今回の特典であり、プログラムのメインサービスではありませんが、
このコンサルティングの特典だけでも、今回の料金は十二分に元が取れる内容だと自負しています。(自分で言う(´ー`*))
【特典2】Todoリストを仲間・コーチに見られる効果(研究結果) |
さらに特典として、
【 実行力を高めるための報告専用チャット 】
も複数用意することにしました。そのうちの1つが、
【 毎日のTodoリストの報告チャット 】
です。(これは「特典」なので義務ではありません。使いたい人だけ使う仕組み)
多くの人は日々「やらなければならないこと」は、Todoリストという形で出し、それを1つずつ処理していく形になります。
Todoリストをどのように実行していくかは、様々な手法がありますが、いずれにしろ、その日(その作業時間)にやることを事前に洗い出し、それを実行していく、という本質的な部分は変わりません。
ただ、理屈はそうなのですが、それをなかなか思った通りに実行できないから、多くの人が悩むわけです。
そもそも「あれをやらなきゃ」と頭では思っていてもTodoリストまでは作れていない人も多いです。さらに状況が良くない場合は、
「最初の第一歩の着手」
をできていない場合も、少なくありません。特に「第二領域」のタスクはそうなりやすいです。
その場合は、まず私との個別コーチング・コンサルで「Todoリストの作成」の段階から解決していきます。
よほど重い症状でない限り、私と個別にやり合えば、最初の「Todoリストの作成」くらいはあっさり解決します。
(別に「リスト」でなくても、「最初の1つ目のタスク」だけでもOK。
例えば、本格的に勉強を開始したいとずっと思っていたのに、何も取りかかれてないなら、
まずは「参考書を15分探す」というタスクから始めることにして、それを中西に約束する。
ダイエットをずっと本気でやりたかったなら、まずは「体重を毎朝測る」ところから始めることにして、それを中西に約束する。
ジョギングを習慣にしたいのに、まだ何もやってないなら、まずは「3分だけ軽く走ってみる」ところから始めることにして、中西に約束する。…などなど)
そうやって一度動き出したら、状況に合わせて、Todoリストの数が少しずつ増えたり、タスクの難易度も少しずつ上がっていきます。
その時に、1人でやるのが難しそうなら、
【 今日やるTodoリストをチャットで中西や他のメンバーに宣言する 】
という形で、実行力を高めます。
(やるべきことを第三者に宣言することで、達成率が大きく高まることは科学的にも多くの研究で判明しています。)
宣言だけでなく、終わったらどの程度やりきれたか、結果も報告してもらいます。
(繰り返しますが、利用は自由です)
このTodoリストの報告チャットは、私は全てチェックしていますし、仲間のメンバーにも見られるようになっています。
つまり、参加者のメンバー同士で、Todoリストの宣言・結果のチェックができるようになっています。
別に予定通り実行できなかったとしても、誰からも文句は言われませんし、ペナルティーも発生しません。(ペナルティーを自分で作りたければ作ってもいいですが)
それでも、「自分1人だけでTodoリストを作って実行する」よりも、「第三者に見られている」方が達成率が高まるのです。この
「人に見られている感」
があることで、1人だとだらけて何もしなかった人も
「中西さんやみんなが見ているチャットで宣言したから、その通りにやらなきゃ!」
という気持ちがわき起こり、その気持ちが実行力を後押ししてくれます。
今回は、この「Todoリストの報告チャット」を特典の1つとしてお付けしています。
使い方次第ですが、人によってはこれだけでも充分、生活や人生が変わるので、この報告チャットだけで元が取れてしまう人も出てくると思います。
【特典3】起床・就寝もチャットでサポートします |
特典としてもう一つ、報告チャットをお付けしています。それは、
【 起床・就寝・仮眠の報告チャット 】
です。その名の通り、起床・就寝・ 仮眠の際に自由に利用することができるチャットです。
例えば、朝になかなか予定通り起きられない人は、夜寝る前に
「明日は朝7時に起きます!
起床したら報告します!」
という形で、チャット上でみんなに宣言する。そして、朝起きたら、
「起きました!」
と、宣言通りに起床できたことを報告します。
※チャットには「投稿した時刻」が自動的に記録されますので、その人が宣言通りに朝起きられたかどうかが、誰でもわかるようになっています。
また、「早起きするために、夜は早めに就寝したい」と思ったとします。
でもなかなかそれがうまくいかず、つい遅くまで起きていたり、夜更かししてしまう。
こういう場合は、日中のどこかのタイミングで、
「今日は夜の23時までに就寝します!
それまでに予定を全部終わらせて、ベッドに入る前に報告します!」
という感じで、「就寝時刻の宣言」をしておくわけです。
そうすると、宣言した23時になったらベッドに入れるように、その日は23時と言うデッドラインを強く意識しながら、それまでの段取りを組まざるを得なくなります。
そして23時前になったら「今から就寝します!達成できました!」といった形で報告します。
実は、この「起床・就寝の報告」を、私はだいぶ前(10年近く前)に「単体のサービス」として運営していたことがあります。
たしか1ヵ月間全日サポートで月2000円弱位の価格で提供していたと記憶してますが、かなりの方にご利用いただき、大好評でした。
当時はチャットではなく、私への個別メールでやっていたのですが、効果がありすぎて何人かの利用者さんが軽く睡眠不足になってしまったほど笑
(予定通り起きられるのですが、その予定の時間だとそもそも睡眠が足りないことに、予定通り起きられたことで逆に気づいた場合があった、ということ)
言うまでもなく、睡眠というのは1日のパフォーマンスを大きく左右する非常に重要なファクターです。
特に「就寝時刻」と「起床時刻」と言うのは、生活の根幹になる要素で、これが自分の理想通りになっていない状態が続くと、
睡眠不足で生産性が低下するリスクが高まるのはもちろん、いつまでたっても生活パターンが安定せず、ストレスを抱えた毎日になりやすいです。
そういう状況になるのを未然に防ぎたい人、既にそういう状況で睡眠パターンを理想通りに持っていきたい人は、この
【 起床・就寝・仮眠の報告チャット 】
を活用していただくことでも、日中の生産性を高めていくことができるようになります。
【特典4】いつでも自由に使える「作業ルーム」付き |
本コーチングプログラムでは、上記の特典に加え、もう一つ特典をお付けします。
それは、
【 いつでも自由に使える作業ルーム 】
です。作業ルームというのは、グループ通話を通して、複数人で一緒に作業・勉強などをすることができるオンライン上の部屋のようなものです。
(専用のアプリで1クリックで「入室」できます)
本プログラムは、メインの仕組みとして、毎週1回、決まった曜日の決まった時刻にコーチとチームメンバーで集まり、「グループ通話でみんなと一緒に作業をする」という話をしました。
このメインのグループ通話では、「第二領域」(緊急ではないけど重要なタスク)のタスクを中心に取り組んでもらいます。
(余談ですが、もし第二領域の内容を他人に言いたくない場合は、表現を変えて申告してもらっても結構です。
例えば「佐藤鷲が教える!モテモテ男子になるための50の必殺恋愛テクニック」と言う本の読書をしたいけど、それを言うのが恥ずかしい(ーー;) とします。
こういう場合は「専門書Aを読みます」などと、本名を伏せてイニシャルにする時のように、変換していただいて結構です)
この週1回× 3時間のグループ通話のセッションでは第二領域の実行時間として足りない方、
さらに、「第二領域以外のタスク」も、この同じグループ通話の仕組みを通して実行したい方向けに、
【 いつでも自由に使える作業ルーム 】
も、ご用意しているということです。
例えるなら、毎週1回の決まった曜日・時間帯のグループ通話は、
「学習塾の週1回の授業」
のようなもので、この特典の「自由に使える作業ルーム」の方は、塾に設置されている、いつでも自由に出入りできる
「自習室」
のような位置付けになります。
この作業ルームは、好きな時に使えて自由に出入りできる「自習室」なので、利用は義務ではなく、塾の自習室と同じように、使う必要のない人は利用しなくても結構です。
ただ、この作業ルームがあることで、ふだん在宅で孤独に作業・勉強・仕事をしがちな方、刺激がなくてマンネリになりがちな方も、
毎週1回の決まった曜日・時間帯のグループ通話以外でも、いつでも好きな時に、同じプログラムの仲間とともに作業ができるようになります。
孤独感を解消しつつ、在宅でも適度な緊張感を持って作業・勉強・仕事をすることができるようになります。
【特典4の追記】作業ルームを「予約制」にしたら大好評 |
1期の途中まで、上記の通り、この作業ルームは
「いつでも好きなタイミングで自由に出入りできる」
というルールにしていたのですが、途中である改善を加えました。
ほとんど思いつきでルールを一部変更し、効果が薄かったりメンバーさんから不評だったらすぐにやめようと思っていたのですが(ちなみにこの手の改善はよくやります)、
試してみたところ、私が想像していた以上にメンバーの皆さんから好評で、私が一番驚いてしまいました笑 どういうルール変更をしたかと言うと、
「予約制」
にしたのです。
つまり、それまでは、自分が作業ルームを使いたいと思ったタイミングで、いつでも自由に出入りできたのですが、「予約制」を導入してからは、予約専用のチャットで
「利用する日付と時間」
を明記してから利用してもらうようにしました。
(利用時間は、利用の開始時刻と終了時刻の両方を記入してもらっています。)
皆さん何週間も先まで予約を埋めているわけではなく、長くても1週間後~せいぜい数日後までの予約で、短めの人だと、当日の夜の予約を朝に入れたり、半日以内とか数時間後の予約を入れる場合もあります。
(このあたりの予約を入れるタイミングは、まさに映画のオンライン予約に近いです。映画館で何週間も先の映画のオンライン予約を入れる人はあまりないはず)
この「予約制」を導入したところ、すこぶる好評でした。
一応私の目論見が当たったことになりますヽ(´▽`)/
そもそも、なぜ「予約制」を導入したかと言うと、予約することによって、
「もう予約してしまったから、予約した時間になったら、作業ルームを利用しなければならないんだ!」
と思える強制力(に近い効果)が働くと思ったからです。
予約専用のチャットでは、誰がいつ投稿して、作業ルームを何月何日の何時から、何時間予約したかが一目瞭然になっています。
また、管理人の私もチェックしていますし、チェックしたらスタンプを押すようにしているので、その予約専用チャットに自分が利用したい日付と時刻を書き込んだ時点で、誰かと会うアポイントを取ったときのような強制力(に近い効果)が働くのです。
この“予約のパワー”によって強制力が働くとなぜ良いかと言うと、特定タスクを実行するための
「ブロッキング」
が半ば自動的に行えるようになるからです。
作業ルームの予約をした人は、その予約した時間に「何をするか」を決めていることが多いです。
週1回のグループセッションは、自分が参加する曜日と時間が固定されているので強制力が働きますが、それ以外の時間に1人でタスクを実行しようとすると、ついやりやすいタスクに手をつけたり、緊急性の高いタスクをやってしまいやすくなります。
これが続くと、第二領域のタスクが実行できないまま、1週間が終わってしまいかねません。
この状況を避けて、自分が1週間の間にやると決めた第二領域のタスクを実行するには、多少無理やりでも時間の枠を取って、そのタスクを実行するための「ブロッキング」をする必要があります。
もちろん、それを自分1人でできるなら、それでいいのです。実際メンバーさんでも週間目標をコーチの私に宣言するだけで、しっかり実行している人もたくさんおられます。
ただなかなか自分1人ではブロッキングができないと言う時は、作業ルームを利用する日付と時間を投稿して「予約」してしまう。
すると、その予約した時間にほぼ必然的に作業ルームに入ることになりますので、そこまで来れば後は決めたタスクを実行できる可能性が劇的に高まります。
この「予約制」の効果が思いのほかあったようで、作業ルームを利用している皆さんからは非常に好評でした。
(ちなみに、予約は必須の義務ではありませんので、予約する必要がないと感じ、好きな時に自由に出入りしたい人はそれでもOKにしています。
映画館もオンライン予約はできますが、好きなタイミングで急に思いつきで映画館に行きたい人は、急に観に行ってもいいわけです。それに近い感じ)
「自由にいつでも利用できる」
と言うと聞こえはいいですし、その方が便利だと感じる方もいますが、意志が弱めの人にとっては強制力が働きませんので、その意味ではデメリットともいえます。
「自由度の高さ」と「強制力」
は両方手に入れるのは難しく、どちらかを取るとどちらかが手に入らないトレードオフの関係にあるといえます。
言い方を変えると、多少不便になった方が、強制力が働きやすくなると言えるわけで、
「予約制」の仕組みは、いちいち利用する日付と時間を決め、書き込んで予約しなければならない点では若干面倒で自由度は下がりますが、
その面倒な予約をする分だけ、強制力が働いて、1人ではなかなか難しいブロッキングもしやすくなるわけです。
というわけで、作業ルームの「予約制」は好評なので、第2期でも引き続きこの仕組みは継続していきます。
1期生メンバーのご感想(音声) |
本ページ冒頭で紹介した各メンバーさんの背景を含めて改めてご紹介します。
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①KHさん(国際マラソン大会2位など)
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Kさんは週間目標として、英語や読書、ランニングなどの運動の歩数、筋トレ、日記、ある自己啓発テクニックのノルマ、副業の複数のSNS投稿、料理チャレンジ、などなど、
毎週たくさんの目標(ノルマ)を設定し、そのほとんどを見事に達成しているパワフルな方です。
昨年生まれたばかりの赤ちゃんの子育てをしながら、それだけのことをこなしておられます。
ついでに言うと、ある国際マラソン大会で世界2位になった方でもあります。その時のメダリスト3人の表彰台の写真を見ましたが、1位がケニア人で、2位がKさんでした(゚ロ゚;)
1年間コーチングを数十人にやってきてわかりましたが、「普通の人」「個性のない人」なんて1人もいないんですよね。ただ、その中でもKさんはガチでちょっと普通じゃない感じです笑
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②Mさん(絵描き、資格試験受験)
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2人目のMさんは、絵を描くことと、絵に関係する複数の資格試験のために参加してくださいました。
なので、感想の音声では絵に関係する用語などが少し出てきますが、もしわからない部分があってもざっくり聞いていただければと思います。(若干音声が途切れている部分がありますので、ご了承ください。この辺も逆に生生しくていい気がしておりますが)
余談ですが、この1年の第1期生は数十人でしたが、絵を描くために参加してくださった方が何人もいてびっくりしました。
まあ絵と1口に言っても、漫画家アシスタントさんのようなプロの方もいれば、趣味の方もいれば、Mさんのような絵のスキル向上のために別の先生につきながら、このプログラムに参加している方もおられます。
とは言え、このメルマガの内容で、絵を描く目的で参加された人が3人も1期生にいると言うのは、私の中では驚きでした。
余談の余談ですが、音楽講師の方も2人おられましたので、ここだけ見ると芸術講座のような感じですが、全然そういうわけではないんですよね。
プログラムの内容的に、第二領域と言うのは誰にとっても重要なので、ありとあらゆるジャンル・業種業界の方がおられるのです。個人的にはそこが非常に面白くて仕方がなかったです。
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③Yさん(音楽教室の講師,動画配信の副業)
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Yさんは音楽教室の先生(キャリア30年)をされながら、副業でYouTubeの動画投稿もされています。
また、部屋の断捨離(本などを整理して中古屋に売るなども含む)や、毎週の新しいプチ初体験など、いろいろな目的で利用してくださいました。
余談ですが、1期生の中でYさん以外にも、音楽教室の先生をしている方がおられ、その方もキャリア30年ほどの方でした。2人から申し込みがあったので、最初お知り合いかと思ったら、全然知り合いでも何でもなかったと言うすごいオチ(しかも教室の系列まで同じ)。
余談の余談ですが、第1期のメンバーさんでYさんのように副業をやっていた社会人の方も多かったです。
ただし、私自身はコンサルティングのようなアドバイスは一切しておりません。プログラムの趣旨とは違うからです。副業に限らず、基本的に私の専門分野に関わる生活習慣やライフハック系の分野以外は、コンサルはしておりません。コーチングとティーチング(コンサル)は全く別のものですので、そこは分けて考えています。
(と言いながら、第三者の意見が必要そうな場合は私の見解や感想として伝える事は時々あり、それが実質アドバイスやコンサルのようになっている事はありましたが)
なお、5月以降の第二期からは、私とメンバーさんの個別のつながりだけではなく、メンバーさん同士の横のつながりやプログラム内での情報の開示や情報交換をしやすくする予定なので、自分と似たような副業をしている人がいたら、やりとりをしなくても、その人のタスクや目標を見ているだけでも参考になったりやる気が出ると思います。
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④YMさん(医療法人で人材コンサル,瞑想関連の講師)
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YMさんは、医療法人での人材コンサルタントや瞑想関連の講師をされている方です。
第1期のメンバーさんの中には、昨年5月からの1年の間に、ご自身や配偶者の方が出産された方が数名おられました。また、昨年5月のプログラム開始の少し前に出産をされた方もいました。
皆さん共通していたのは、出産を契機に生活が激変していたことです。(まぁ当たり前ですが)
2人目のYMさんも、申し込み前に「妊婦でも参加できますか」とお問い合わせをいただき、もちろん問題ないので、その旨お伝えし、プログラムの途中で出産をされ、それを契機に生活も大きく変わり、週間目標やタスクも変わって行きました。
そんな経緯を踏まえて聴いていただくと、感想の音声もよりわかりやすいかと思います。
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⑤KTさん(経理・複数の資格試験受験・転職活動etc)
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KTさん(男性)は、経理の仕事につきながら、仕事関係や語学関係など、多数の資格試験にチャレンジされてきました。
TOEICの点数も受験するたびに大きくアップしていました。この1年で転職活動もされていましたが、3社から内定も出ています。
毎週の週間目標の数も、全メンバーの中でトップでした。私も週間目標のチェックはしても、数はいちいち数えていなかったのですが、KTさんの週間目標の数があまりにも多い気がしたので、一度数えてみたら50個くらいあって驚いたことがあります笑
音声でも語っていますが、経済的自由を目指しながら、毎週大量のタスクをこなし、どんどん前に進んでおられます。
とは言え、この1年ずっと順調だったかと言うと、全然そんなことはなくて、メンタルがやられたり、人間関係に悩まされたり、転職活動が大変だったりと、そこそこ大きな波が何度もありました。
そのたびに試行錯誤や創意工夫を繰り返して、立て直してきたという感じの1年でした。単に、タスクをこなしたり、試行錯誤をしているだけではなく、かなり深いレベルまでご自身の人生やキャリアについて思索を深めておられました。それをアプリで様々な角度から文章にまとめて、そのスクショの画像を頻繁に私に提出してもらっていました。
他にも問題集の画像や多数のルーティンをこなしたアプリの画像など、KTさんから私にこの1年で届いたスクショの枚数は、正確にはわかりませんが4桁は確実にいってます笑(今4月だけ数えてみたら120枚でした)
タスクの数・試行錯誤の量・思索の深さ
どれも世間の平均レベルをはるかに超えていて、常に大量行動で現実と格闘している感じでした。こういう人が大成するんだろうなと感じます。
なお、彼が4月30日に1年間の振り返りを提出してくれたのですが、その内容がほぼそのままプログラムの感想にもなっていたので、感想欄に彼が提出した「1年の振り返り」も併せて掲載しておきます。興味のある方は、ぜひそちらも合わせてご覧ください。
余談ですが、音声ではKTさんが「4時間のセッションは、最初から最後までは集中できませんでした」ともおっしゃっています。私の推察ではそれなりの理由があるのですが、この辺の正直な感想もリアルなので、第二領域の実行やプログラムに興味のある方は、よかったら聴いてみてください。
⑤KTさん(経理・複数の資格試験受験・転職活動etc)の感想音声(15秒54秒)
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⑥STさん(不動産関連の資格試験、毎日1つ新しいことに挑戦etc)
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STさんは会社員として勤務しながら、不動産関連の資格試験の勉強を続けておられます。
私への毎日の報告では、資格試験の勉強で作成した答案のスクショ画像や、勉強時間を記録したスプレッドシートの表、日々のルーティーンタスクの実行を記録する一覧表のアプリ画像なども送っていただいています。さらに、STさんは仕事と勉強で非常に多忙な中、
「毎日1つ、何か新しい試みを行う」
というチャレンジも行っています。「新しい試み」と言うのは、例えば新しいカフェやコワーキングスペースに行く、新しいサービスを使う、新しい食べ物を食べると言った、比較的難しくないチャレンジも含まれますが、さすがに毎日1回必ずチャレンジするとなると、なかなか大変です。
その取り組んだ内容を、アプリに記録し、毎日私に報告してもらっています。証拠の画像も送ってもらっています。
このアプリに記録されているのは、それだけでなく、他に11項目があり、睡眠や運動や体重記録や1日の振り返りなどのタスクも含みます。
それぞれのタスクに毎週目標が設定されていますので、アプリに記録しながら、週1回のセッションではその各タスクの達成度を報告してもらっています。
さらに、プログラムでは、作業ルームという名前の自由に出入りできるオンライングループ通話(映像もOK)も24時間利用できるのですが、STさんは、この利用頻度では全メンバーでトップで、朝から夜遅くまで利用されていることもよくあります。
一つ一つきっちりしていて、報告も丁寧でマメな方なのですが、こういう地味なことを淡々と毎日やっていける方が、どんどん人生を良くしていくのだと感じます。(実際、感想の音声の中でも「1年前とだいぶ成長しました」とおっしゃっています) 音声でも語っていますが、ご本人曰く
「最初は怪しいプログラムだと思ったけど、1年やってみたら、毎日に張りが出て楽しくすごせて、大げさに言うと、人生が変わるほどの影響がありました」
とのこと。まぁ、世の中に他に存在しないプログラムなので、怪しいのはある意味当たり前として笑、STさんの人生に多少でもプラスの影響があったのだとしたら、こんなに嬉しい事はありませんね。
▼STさん(不動産関連の資格試験、毎日1つ新しいことに挑戦etc)の感想音声(8分32秒)
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⑦NKさん(大学生、デザイナー志望、就職活動)
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NKさんはデザイナー志望で大学3年の5月から参加。最初の半年くらいは苦手意識が強いスケッチなどの作業に取り組みながら、様々なコンペにも参加していました。その後、就活がスタートして、複数の企業のインターンにも参加していました。
彼女の就活中の第一志望の企業は、大企業や世間的な有名企業ではないのですが、私も20年くらい前から知っているかなり尖った面白い優良企業で、Kさんの作品も多数見せてもらいましたが、発想がぶっ飛んだ面白い作品が多く、
私の直感でも彼女はその企業の社風や事業内容にぴったりだと思っていて、本人にも何度も伝えていました。
そんなKさんが2023年5月に第二領域コーチングに参加してくれた時の「参加目的」の欄に記入してくれた内容から、まずご紹介します。
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デザイナーとしてスケッチの能力を上げるために参加します。
デザイナー志望ですが、スケッチが一切できません。このスキルはデザイナーの必須スキルですが、苦手意識から全く取り組んできませんでした。
就活が始まるのにスケッチができない自分が悔しくて、今回申し込みました。
初期投資はハードルがかなり高いですが、将来のことも考えてほぼ全財産をこれに使います。
絶対にデザイナーになって、自分の作品を世に広めます!
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「ほぼ全財産をこれに使います」
という部分を読んで、非常に気が引き締まりました笑
私も大学時代のお金がない時、ほぼ全財産を投入してある就活関連の講座のようなものに10万円を払って参加したことがあり、感覚的にその重みがわかります。
第1期のコーチング最終日の時点では(4月末頃)、就活は終盤まで進んでいましたが、まだ結果は出ていませんでした。以下は、その時点での音声です。
▼NKさん(大学生、デザイナー志望、就職活動)の感想音声(3分20秒)
で、今月(24年5月)の中旬に連絡をいただき、第一志望の会社に内定できたと嬉しい報告がありました。
※その報告は本ページの以下の「文章の感想欄」に転載しました。
1期生メンバーのご感想(文章) |
中西さん!
〇〇〇〇(会社名)の内定が決まりました!
先週の水曜日に面接があり、翌日に内定を頂きました!
面接官の方が、「Kさんは〇〇〇〇(会社名)っぽいので、是非入社していただきたいです!」と言ってくださいました!
また、〇〇(県名)の△△△(別の社名)からも内定を頂きました。ですが、〇〇〇〇(会社名)の方が志望度が高いので、内定を辞退する予定です。
こんなに就活が上手くいくと思っていませんでした、、、
これは間違いなく、土曜日のセッションと、中西さんのコーチングのおかげだと思います!
最後になりましたが、今までコーチングをして下さり、本当にありがとうございます!
中西さんから頂くアドバイスが、自分自身の客観視につながりました。
就活では、頂いたアドバイスをもとにたくさん喋れました!また、毎週土曜日のセッションもすごくよかったです!
ダラダラすることなく、土曜日のあの時間を他の参加者たちと一緒に集中できたことは、本当に良かったです。
NKさん
<備考>
今回1期生の方も2期生に多数お申し込みいただいているのですが、お申し込みフォームに「参加の目的」という欄や備考欄があり、そこに1期生の方がいろいろ記入してくれていました。
第1期は先月(4月)の末で終了したのですが、この1ヶ月は空白の期間がありましたので、それによって本プログラムについて色々と気づいたことがあった人も少なくなかったようです。
人間関係などでもそうですが、一度距離を置くことで客観的に見ることができることはよくあります。実家を出て初めて実家のありがたさが分かったみたいな笑
コーチングはカリキュラムがあるティーチング(学校や塾など)と違い基本的に「卒業」という概念はありませんが、
私はプログラムを期間限定で利用してどこかで卒業するのも、継続的・長期的に利用していくのも、どちらでもいいと考えています。
必ずしも「1人立ち」を目標にする必要はなく、スポーツ選手と同じように「現役」(目標やノルマを持ち続けている)の間は、パフォーマンスを最大化するためにコーチをずっと付け続ける、ということでもいいと思います。コーチングはどちらかというとそういうものですので。
今回の空白の1ヶ月は、1期生の方にとってはプログラムを客観的に見ることができる機会になったようで、
その内容は2期への参加を検討中の皆さんにも参考になると思いましたので、一部ご紹介します。
(以下、2期に継続申し込みいただいた1期生の申込み欄より一部抜粋。※改行のみ中西)
もう自分はてっきり1人で第二領域に取り組めると思っていましたが、とんだ思い違いでした。
振り返りもできてないし、目標も曖昧で、SNSの更新も止まってしまいました。
ようやく続けられたのがランニングと英語のみ。
NO NAKANISHI, NO LIFE.
濃密な日々を取り戻すため。
目標を実現しているという達成感を味わうため。
コーチングがないとなんとまぁ薄い毎日でした。
また新しいことにチャレンジしつつ、目標に向かって頑張りたいです。
やっぱり意思の力ではなく環境が大事だと気付きました。
Hさん
第1期のコーチングでは大変お世話になりました。
やるべきことを考えてひたすら実行していった日々はとても充実していましたし、2期の募集があったら参加したいとずっと考えており、今回も応募させていただきました。
コーチングが終了した後のこの1ヶ月は、ランニングなど期間中に身につけた習慣がある程度継続できていた部分もあれば、強制力がなくなったことでタスクをやりきれずにいた部分もありました。総じて自分自身を律することが難しかったです。
コーチングのない日常に戻ってみて、その必要性をより感じました。
案内にもあった通り、今回はチームでのセッションが中心となることから、他人の目標達成の様子や、前向きな姿勢が大きな刺激になるのではないかと楽しみにしています。
Tさん
参加の目的は、直近の具体的なものは「〇〇〇〇試験合格」で、
大きいテーマは「いつ死んでも死ぬ瞬間にあまり後悔しない人生を送る。」です。
あと、単純にセッションやコーチングが面白い、楽しい、というのも大きいです。
私にとって、前向きな人だけが集まる集団の中に身を置ける、ということはとても貴重で、そこにいると自分も自然と前向きな気持ちになれていました。
中西さんがメルマガでも書いてらっしゃいましたが、「人は人、我は我」の程よい距離感が私には居心地が良かったです。
それと、感想みたいになりますが、一年間プログラムに参加させて頂いて良かったのは、「自分を客観的に見ることが出来るようになった」ということと、
「目標に意識が向いて日々を前向きに過ごせたり、必要以上に不安を感じなくなった」という点です。
また、プログラムに参加する前は、何かを習慣化出来たことが無かったので、習慣化に対するハードルが高くて、毎日しないと、とか、一回出来なかったらダメな人間だ、とか思っていましたが、
習慣化って色々なパターンがあって、自分が習慣化出来ていると思えたらそれでいいやん、と考えられるようになりました。
それで習慣化のハードルが低くなり、色々試してみよーとフットワーク軽く動けるようになったのは大きい収穫でした。
思い返すと、一昨年あたりは更年期の影響もあり、心身ともに超低空飛行で、毎日何とか生きているだけという日々を送っていて…
常に脳みそがどんよりしていて何にも興味がわかず、積極的に死のうとは思わないけど、寝る時に、もうこのまま目が覚めなくてもいいのに、と毎日のように思っていました。
で、更年期障害の治療をスタートして、気持ちが前向きなり始めたタイミングで、このプログラムのことを知って、怪しいと思いつつ(笑)思い切って参加しました。
そしたら、まあ、たった一年間でこんなに充実した日々を送れるようになるとは!
どこかのタイミングで、ふと、自分を不動産に例えたら、築約50年の旧耐震の建物をちょっとずつ耐震補強していって、
震度7の地震がきても多少は揺れるけど倒壊する心配は無くなった感じやなぁ、と思ったことがありました。
自分では耐震補強してる意識は無かったけど、4月末に一年間を振り返った時は「結構丈夫な建物になったな〜」と思えてちょっと感慨深かったです。
たった一年間でこんなに得るものが多かったのに、これを続けたら来年、再来年はどんな自分になってるんやろう?
今からとっても楽しみです!(味わいのある良い感じの古民家を目指します笑)
それを月5,000円で経験出来るなんて、お得すぎますね!中西さんを尊敬!!!&感謝です!!!
Mさん
前回のコーチングで半年間お世話になりました。
半年でかなり成長を感じましたので、金額のこともあり半年での卒業を決めました。
自分では同じような生活を続けられると思っていましたが、全くダメになってしまいました。
第二期の募集があった場合には今度は1年間コースに応募したいと思っていました。
もう一度「頑張っているな」と自信をもって1日を終わることができるような自分になりたいです。
第1期であんなに頑張れていた自分が忘れられず応募してしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。
Mさん
参加の目的は、やりたいと思ったことを諦めずに、後悔しない人生を送るためです。
第一期プログラムに参加したことで、これまで挫折していた生活習慣の改善と自己啓発の習慣化ができただけでなく、1年を通してどんどんアップデートさせることができました。
プログラムが終わってからもある程度継続することはできていますが、高い達成率を維持したり、習慣をアップデートさせていくためには、
やはり報告の場とコーチングが必要だと実感し、第二期もぜひ参加したく応募いたしました。
Nさん
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メンバーさんのご感想(半年コース終了後)
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この半年間、第二領域コーチングに参加できたことで、明らかに生活の質が上がったことを実感しています。
先延ばし癖に改善が見られていること。第1、第3領域のタスクが効率よく進むようになり、第2領域に取り組む時間がコンスタントにしっかり確保できることで豊かさを感じます。
中西さんという、お尻を叩いてくれるコーチの存在はその実績からも安心感と信頼があり、とても頼もしいです。
ついつい日々に押し流されてしまうところを、コーチとのセッションで、報告や目標の宣言をするというところでなんとかついていけている感じがしています。
有益な情報提供やアドバイスもとてもためになっています。
4時間セッションは、やはり1週間の中で4時間というまとまった時間を確保するということで、やりたかったことにしっかり取り組めるというのが良かったです。
サークルや部活のような感覚もあり、仲間の存在は刺激になりますし、モチベーションがアップしてより楽しく感じます。初めての出産、育児と仕事との両立という私にとって難しいチャレンジに対しても、大変助けられたと感じています。
思い切って参加して良かったです!
Yさん
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「4時間のセッション」
4時間は、申し込み時は長いと思っていましたが、意外に大丈夫どころか、足りないとすら感じました。
様々なタスクを行うメンバーさんが同時に集まる不思議な空間で、独特の緊張感があり、貴重な時間の共有体験でした。
「個別コーチング」
中西さんは、メルマガから十分伝わっておりましたが、生中西さんは、文章のまんまでした。笑
しっかりしていらっしゃるのに、どことなくすっとぼけていて、飄々としている、その空気感もまた楽しかったです。(以下敬語略で失礼します)
何が凄いかって、いつも進化しています。常にアンテナを張り、何かしら企画や工夫をしてきます。
メンバーさんの多種多様さも加わって、マンネリ感が無かったですね。いやむしろ、メンバーさんのタスクが興味深くて仕方なかったです。
自分のコーチング内容に関しては、当初の目標がいい意味でさっさと達成してしまい、その後、多少目標がブレました。
潜在的にやりたいこととやるべきことが混沌としているうえに、ジャンルが多岐にわたっていて、どう毎週のタスクに組み入れるべきなのかが分からない状態です。
ただ、コーチングで絶対的に良かったのは、毎週しっかり圧がかかるため(笑)、後回しができなくなったことです。目標は約3ヶ月ちょっとで達成できたし、〇〇関連も決行しました。結果とんでもないことが発覚しましたが。
第二領域は、たしかに緊急性は低いので、申し込もうかどうしようか悩みましたが、迷ったときには行動を起こすに限ると実感しました。
何もしないより必ず得るものがあります。何よりやってみて後悔はありません。
その証拠に、後半の継続は、全く悩みませんでした!
P.S
前期は大変お世話になりました!
恐らく自分ではやらなかったであろう当初の目標を見事に達成できて、とても嬉しかったです。
同時に、約半分の期間で達成してしまったので、後半に新しい別の目標を立てたところ、それが途中になってしまったので、次回はぜひそちらにしっかりフォーカスしたいと思いました。
Nさん
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■4時間のセッション
→強制的に予定をブロッキングして第二領域のタスクを行うというコンセプトが斬新でした。
家族との時間や仕事などでなかなかフル参加が難しい面もありましたが、こうでもしないと時間を取らないのでブロッキングで良かったと思います。
■中西さんのコーチング
→「自分以外」の人から目標や振り返りについてアドバイスをもらう機会や経験が今までなかったのでこちらも新鮮でした。
私の性格として、一度計画が上手くいかなくなるとその時点で諦めたり、サボったりする所があるのですが、1週間で出来ていなかった部分を反省して次の週へ向けて再スタートするということが出来るようになりました。
P.S
半年間、コーチングいただきありがとうございました!
中西さんと沢山お話しでき目から鱗の情報をいただいたり、メンバーの方から刺激を受けたりと、とても楽しく参加することができました。
継続の理由としましては、半年間で生活習慣やマインド面で成長を実感できたからです。
成長したと感じる部分は主に2点あります。
1つ目は、タスクをまとめてルーチンとして実行ができるようになったことです。
全然習慣化出来なかったものが、毎朝できるようになっています。
2つ目は、電車の移動時間など隙間時間を有効的に使えるようになったことです。
作業ルームで予約してから、入室という流れが程よい感じで他人の目があり、私にはあっていたようです。
もう半年、よりよく生きられるように頑張ってみようと思います。
宜しくお願いいたします。
Sさん
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「4時間のセッションについての感想」
・他のメンバーも何かしら頑張っているのが分かるので刺激になる。作業ルームよりハードルが高い目の目標を設定しても頑張れる。
・他の人の生の声が聞けて繋がっていると感じるので、自宅だけど一人ではない不思議な感じ。
・一週間の目標設定&振返りを半年間、毎週して、自分がスムーズに出来ることと苦手なことがわかった。
・時間が固定されているので、習い事のような、緩い部活のような感じで毎週土曜日になるのが楽しみになった。(それまでは、土日にダラダラして無駄に過ごしてしまい、後悔する、の繰り返しだったので。)
「中西さんの個別コーチングについての感想」
・自分が何となくぼんやり思っていることを言葉に出して中西さんがまとめてくださって、頭が整理される。
コーチングでは、「あ、そこを掘り下げはるんや!」とよく思う。自分ではこう思ってたけど、そっちが問題やったのか!ということが度々あるし、自分では思いつかない視点を出してきて頂けるので世界が広がる感じ。
・ざっくり立てた計画を実現可能なレベルに分解したり、修正していただけるのが良い。
・まさかコーチングでダイエットとか体重の話も聞いて頂けると思っていなかった。自分の体重の話を興味を持って(いるように)聞いて下さるので、モチベーションが維持できたと思う。
・毎週同じ目標では飽きてくるので、興味があることに気軽にトライしてみるようになった。自分がYouTubeに投稿することなど、一生ないと思っていた。
・家と職場以外で話す人が出来たのが嬉しい。
「その他」
・作業ルームが予約制になって、とても良い。作業ルームに入らないと、と思うので、会社帰りに無駄にウロウロしていたのが減った。
・中西さんがルールやシステムをアップデートしてくださるのが良い。マンネリ化しない。
この半年間で、これまで諦めていたことが習慣化出来て、メンタル面が落ち着いたのが自分の中で一番の収穫でした。
全てを網羅する、すごいシステムを作って下さってありがとうございます!
Kさん
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・4時間のセッション
→毎週同じ時間に予定されているため、他の予定をそこになるべく入れないよう確保できたのが良かったです。
また、1人より複数人で勉強しているほうがほどよい緊張感もありました。
自分一人では半年間週に一回このようなまとまった時間をとれたことは、単純計算しても第2領域に90時間オーバーほど割けたという達成感もあります
(相乗効果で他の曜日も勉強時間が増えたので、実際はその数倍割けました)
・個別コーチング
→毎週タスクを確認するだけでなく、何がダメだったかを自分一人で振り返るだけでなく、それに対する別角度からのアドバイスをいただけたのが助かりました。
またコーチングの中でお約束するときに「じゃあいつやりますか?」と詰めてタスクに落とし込んでくださるので、「やらねば(笑)」という丁度よいプレッシャーがかかったのも良かったです
Wさん
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■4時間のセッション
セッションがないとつい後回しにして最終的にやらなくなってしまいそうなタスクに集中して取り組めました。
曜日が固定なので、前もって予定を立てやすく、家族にも理解してもらいやすかったです。
■中西さんの個別コーチング
最初は小さな習慣でさえ続けるのに苦労していましたが、毎日の報告、他の方の事例を踏まえたアドバイス、予約制の作業ルーム等のおかげで、資格勉強やランニングなどいくつもの良い習慣が苦労せずできるようになりました。
何度も習慣化に挫折していたことがするっとできるようになるので自分でも驚いています。
Hさん
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※以下は年間コース終了時のご感想(ご本人の「1年の振り返り報告」より転載)です
1年間のコーチングの振り返り 2024/04/30(火)
■コーチングの振り返り
・2023年5月~2024年4月30日 (火)
1年間のコーチング期間がひと段落した。
この1年間で大きかったのは
・自分のやるべきことの解像度が上がったこと。
・週次でタスクを管理していたので、 決めたことを実行できることが増えたこと。
の2点だった。
そもそも自分がどうなっていきたいのか、それに対して回答を出すことが難しいと1年間やってみてより感じた。
当初は“漠然と将来が不安”というモヤモヤしたものだったが、 毎週、 自分は何をやりたいのかを自問自答していくことで目標の解像度は以前より高まった。
ただこれだけ自問自答しても完全な答えには辿り着けていないので、これからもトライアンドエラーを繰り返していきたい。
よくよく考えたら、 2023年5月にコーチングがスタートしてからの自分はメンタルも隔週くらいで落ち込んでいたし、気持ち的にも前を向けないことも多かった。
しかし現在は多少の辛いことがあっても、 “これを乗り越えることでより強い自分になった ” と成長の糧にもできるようになったのは嬉しい。
人間が成長するためには、 多少無理をすることが必要だと思う。
ただそこで立ち直ることができないほど病んでしまってはいけないので塩梅は慎重に吟味しなくてはいけないが、 そのための生活習慣も以前よりは継続することができているのではないかと思う。
<進めることができたこと>
・タイピングの練習
・英語の勉強を再開してTOEICで670点を取ったこと
・税理士簿記論にチャレンジしたこと
・本業で、担当業務が増え始めたこと
・転職活動を最初の半年ほど行って、3回くらい内定が出たこと
・毎朝10分のランニングの習慣を発見し実施していること
・全経法人税法2級、 所得税法2級、 FP3級など以前から気になっていた小さい試験を受験することができたこと
2024年3月〜4月で決算業務で、40H/月の残業というしんどいストレスも乗り越えることができた。
そのほかにも工夫したことがたくさんあるが、ざっと思い返しただけでもこれだけのことを実施することができ、 充実した1年間だった。一方で今後も、
・資格の取得をしたい。
・本業での経理スキルを向上させたい。
・資産形成をしたい。
・睡眠時間の確保を中心とした生活習慣で意欲的な時間を増やす。
など途中になっているものもまだある。
物事には連続性があって、いきなりは改善したり急落したりしないことも実感した。
“コーチングをやってさえいれば目標が思い通りになる”というわけではなく、自分自身で考えて行動したことだけが結果をもたらしていくのだと認識をし、今後も1日1日できることの積み重ねをしていきたい。
また、繁忙が終わり、 GWをまたぐ時期であるので今一度、
・自分の人生をどうしていきたいのか
・第2領域は何なのか
それを達成するために必要なことは何なのかを再考して、また前へ進めるようにしたい。
KTさん
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プログラムの内容(まとめ) |
というわけで、プログラムの内容をまとめます。本コーチングプログラムでは、
①週1回のグループセッション(3時間)
②週1回のチームコーチング(約15~30分、①の時間内に実施)
の「2つの仕組み」をかけ合わせて、
「やるべきことを実行できない」
「計画通りに進められない」
「継続することができない」
「手をつけて開始することができない」
といった、多くの人にとって人生最大のボトルネックとなっている第二領域のタスクの「実行力」の悩みを解決していきます。
仕事でも勉強でもプライベートでも、人生のあらゆる分野を悪循環に陥らせやすい
「第二領域」(緊急ではないけど重要)
のタスクにいつまでも取りかかれない大問題を、このプログラムで解決していきます。
その根幹の「2つの仕組み」が、「チームコーチング」と「グループセッション」です。
ともにオンラインで声のみの「通話」を利用します。
さらに、今回は実行力をより強化する「特典」も複数お付けしました。
(スマホでご覧の方で以下の表の右側が見切れている場合は、本体を横にすると表示されます)
グループセッション |
週1回×3時間の「グループセッション」 毎週固定の同じ曜日・時間帯に、 |
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チームコーチング |
週1回× 15~30分間の「チームコーチング」 専任コーチ(中西)とチームメンバーによる 直接のオンライン通話 (1チーム2~4人。チームは1~数ヵ月ごとにチーム替え予定) |
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特典 |
集中力関連の個別コンサルティング 「毎日のTodoリスト」の報告チャット いつでも自由に使える作業ルーム(予約制) 起床・就寝の報告チャット (内容の詳細は本ページ上記の各特典の解説をご覧ください) |
※備考:本プログラムのコーチングはあくまでコーチングですので、原則としてコーチから「知識の提供(ティーチング)」をメインでは行いません。ただし特典としてお付けしている集中力コンサルティングを行う場合のみ、コーチング内であってもメンバー様の課題を解決するために、必要な情報の提供を行う場合はございます。
■プログラムの価格について |
今回のプログラムの価格についてお話しします。
現在、私(中西)が個別にコーチング&コンサルティングを行う場合、1セッション45分×月3回で月額60,000円をいただいております。(割引時でも50,000円前後)
ただこれは現在の話で、10年前には各メンバーへの週2回の文章によるコメントを中心とした個別コーチングをしていた時期があります。当時は月額15,000円でサポートしていました。(この旧プログラムでは有名難関大学・難関資格の合格者が多数出ました)
そこから時は流れ、私の経験・知識・影響力も大幅に増えましたが、今回のプログラムでは、毎週固定の曜日・時間帯にコーチの私と「通話」を通して、コーチング(コンサルティング含む)のサポートを行います。
それに加えて、毎週3時間に及ぶグループセッションに参加していただきます。もちろんその3時間もコーチの私はチームメンバーと一緒にコーチングを行いながら、メンバーの状況も確認していきます。
また、このプログラムは単に1週間あたり3時間のセッションだけの価値ではありません。個別の状況を確認しながらコーチングを行うことで、グループセッションがある週1日3時間以外の、1週間におけるすべての時間の生産性が上がっていきます。
「来週までに達成したい週間目標やタスクを決め、コーチングの中でコーチと共有する」
ということは、1週間の過ごし方すべてに、プラスの影響が出てくるということです。
もちろん、どの程度このプログラムを利用するか(どの程度週間目標・月間目標を設定するか)はあなた次第ですので、徹底的に利用する形でもいいですし、どうしても一人では習慣化できない一部のタスクを実行するためにだけ、このプログラムを利用する。
どちらでも結構です。第1期生にも両方のタイプがいましたし、同じ人でも状況・時期によって変わったことも多かったです。
さらに、プログラムの仕組み上も、毎日いつでも生産性を高める各種チャットの特典が利用できるようになっています。
そういった点を総合的に考えますと、今回のプログラムは旧プログラムよりサポート内容の価値が飛躍的に上がっており、対応時間も大幅に増えているため、月額は旧プログラムの15,000円を大きく上回る価格帯にする必要があります。
そこで当初は月額30,000円にさせていただこうと考えておりました。ただ私が派遣社員をしていた時などお金がなかった時代に、この金額を毎月は出せなかったことが、私の中で非常に引っかかりました。
今回のプログラムは、当時の自分が派遣社員として働きながら、平日の夜や土日など時間を使って、疲れながら勉強・副業をしていた経験がベースになっています。
自分の人生をなんとか転換して好循環にしなければならないのに、実行すべきことをなかなか実行できない。私はそういう期間が長かったので、今うまくいかない人の気持ちも非常によくわかるのです。
その頃に私が経験したのと同じ苦しい状況を解決できるサポートとして、今回のプログラムを作っています。つまり当時の自分が切実に最も欲しかったプログラムを作ったつもりです。
当然今のプログラムを作り上げたのは現在の私ですので、当時の私は参加できません笑 なので、当時の私と同じような苦しい状況の人に参加してもらって、人生を変えてほしいと言う気持ちが強くあります。
そう考えると月額30,000円は、現在の私が対応するサービスとして低価格だったとしても、そもそも当時の私が払えない金額で参加できないなら意味がないと、改めて考え直しました。
当時でも人生の悪循環を断ち切って好循環に切り替えるためなら、月額19,800円であればギリギリ出せたので、この金額で行こうとほぼ決めていた時期もありました。
ただ、やはり何度考えても、このプログラムは多くの人の人生を変えることができると確信しているので、1人でも多くの人に参加いただくため、第1期は
月額12,000円
でご提供することにし、さらにここから半年コース・年間コースの形をとることで、一括払いによる割引を適応し、最終的に
年間コース:1ヶ月あたり10,800円
半年コース:1ヶ月あたり11,400円
として第1期のサービスをリリースすることができ、この金額で数十名の方に参加頂き、24年4月末まで1年間運営することができました。
その上で、今回の募集は、第2期から新たに導入した「チームコーチング」をスタートさせ、この新たな手法でプログラムを軌道に乗せるために、最も大事なモニター生のメンバー募集に当たります。
その観点も踏まえますと、やはり「モニター生」の方は本プログラムが次のステージに進むための試験運用に参加頂くことになりますので、これまでと同様の料金にはできません。
それで、最終的に今回の募集で参加していただく第2期生の方には、第1期生のほぼ半額となる
月額12,000円(税込)
月額6,400円(税込)
でご参加いただけることに決めました。
これが、本プログラムの第2期生のモニター生(3ヶ月間)としてご参加いただける方の通常価格になります。
さらに!!
上記の通り、今回は第1期の「年間コース」「半年コース」の2コースから、よりご利用頂きやすい
「3ヶ月コース」「7ヶ月コース」
の2コースをご用意しました。
その結果、通常価格の月額から、さらに「一括払い割引」を適用させて頂けますので、最終的に1ヶ月あたりの料金は、
月額5,000円(税込)
(7ヶ月コースの場合。3ヶ月コースは月5,500円)
とすることができました。(詳細は下記のお申し込み欄の表をご確認ください。)
Q&Aコーナー |
|
■その他(留意事項など) |
※初回のセッション開始前に、今後の目標などを記入する「事前ヒアリングシート」を提出いただく予定です。
このシートに詳しく書いていただくほど、コーチ(中西)にあなたの状況が事前にしっかり伝わるため、コーチングの効果・効率が高まります。
(本ページから申込みする際のお申し込みフォームに「参加する目的」という欄があります。こちらに記入いただいた内容は後日作成する「事前ヒアリングシート」の記入時に利用できる場合がありますので、できれば「参加の目的」の欄に記入した内容は一時保存しておいてください)
※基本は1チーム4人(コーチは除く)で構成していく予定ですが、参加人数や人数調整の関係で4人前後になる場合もあります。
※特典のチャットは複数ありますが、利用者が一定期間確認できないチャットは一時閉鎖・削除する場合があります。
※途中から中西以外のコーチに交代する場合があります(詳細は下記「お申込みについて」欄)
※最初のお申込み時にセッションの希望曜日・時間帯を受付けますが、一度決まった曜日・時間帯の変更希望は原則受付けておりません。
ただし、やむを得ない事情が生じた場合は、対応する場合がありますのでご相談下さい。
(実例:1期生の方で大学4年時に平日午後の時間に参加⇒就職後の4月は平日午後は参加できないため、平日夜に移行)
※グループセッション・チームコーチングの各時間帯は、状況に合わせて一部変更になる場合があります。(変更の際には事前にご連絡いたします)
※特典の作業ルームは24時間利用可能ですが、時間帯によっては一人になる場合もあります。(第1期では、一人で利用している方を見かけたら、中西が一緒に入っていました)
※セッション・コーチングはサービス品質向上のため基本的に録音しております。予めご了承下さい。(主な用途:内容を確認する必要が生じた際の備忘録、コーチがコーチング品質を振り返る・改善するための確認、コーチへの研修・引継ぎ時など)
※セッションは1ヵ月=4週間で換算するため、月4回実施します。セッションの曜日が5回ある月は原則5週目のセッションは休みになります。
(状況によって5週目は実施し、代わりに1~4週目のどこか1週を休みにする場合もありますが、その場合は事前にご連絡します。いずれにしてもセッションの実施回数は「1ヵ月に4回」になります)
なおセッションが休みの週も、週間目標の提出・報告、日々の報告、特典の各種チャットの利用は可能です。
※セッションの日が祝日の場合もセッションは実施します。
※セッションの日程(曜日)が都合により一時変更になる場合もあります。その場合は必ず事前にご連絡致します。(第1期では一度もありませんでした)
お申込みについて |
「第二領域コーチング」(第2期生)の内容と価格 |
(スマホでご覧の方で以下の表の右側が見切れている場合は、本体を横にすると表示されます)
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2024年後半を充実させる! |
モニター生で参加する! |
プログラム内容 |
週1回×3時間の「グループセッション」 |
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週1回× 15分~30分の「チームコーチング」 (1チーム2~4人。チームは1~数ヵ月ごとにチーム替え予定) |
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特典 |
集中力関連の個別コンサルティング 「毎日のTodoリスト」の報告チャット いつでも自由に使える作業ルーム(予約) 起床・就寝・仮眠の報告チャット (内容の詳細は本ページ上記の各特典の解説をご覧ください) |
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月数 |
7ヶ月 |
3ヶ月 |
参加期間 | 24年6月~24年12月末 | 24年6月~24年8月末 |
月額 | 6,400円(モニター期間) | |
通常の合計額 |
44,800円 (6,400円×7ヶ月) |
19,200円 |
今回の価格 (「一括払い割引」を適応) |
35,000円 |
16,500円 ※通常価格より2,700円お得 |
1ヶ月あたり |
5,000円 /月 モニター価格(期間限定) |
5,500円 /月 モニター価格(期間限定) |
決済方法 | クレジットカード(PayPal) デビットカード 銀行振込 |
クレジットカード(PayPal) デビットカード 銀行振込 |
表示価格はすべて税込です。
※モニター期間は6月~8月末までの3ヶ月間(12週間=セッション12回)で、4ヵ月目以降の正規料金の価格は未定です。
ただし7ヶ月コースの方は、モニター期間終了後の9月以降も「2024年12月末までの7ヶ月間」をモニター価格(月5,000円)でご参加いただけますのでとてもお得です。【おすすめ】
🟠第2期生メンバーの募集期間
2024年5月26日(日)~5月31日(木)
🟠第2期生のスタート時期
2024年6月10日(月)の週より第1週目がスタート
※備考:6月のセッションは3週間分になりますが、7月の5週目にあたる7月29日(月)~8月3日(土)の週で調整され、最終週までに「1ヵ月あたり4週間(4回)」のセッション数になるよう調整されます。
🟠お申し込み〜開始までの流れ
1.本ページ下部(緑色のボタン)からお申し込み
2.審査(3日〜最大10日前後)
3.審査結果のご連絡(メール)
4.参加費のお支払い
5.入金確認後、専用URLなど参加にあたり必要な情報をお届け(メール)
6.利用ルールのご確認
7.事前ヒアリングシートのご提出
8.第1週目のセッションスタート!
🟠セッションの曜日・時間帯
お申込みフォームに以下の曜日・時間帯から選択する✓欄がありますので、参加可能な曜日・時間帯を全てご選択の上、お申し込みください。
<セッションを実施予定の曜日・時間帯>
曜日: 月曜日~土曜日
時間帯:9時~12時/14時~17時/19時~22時
※月曜~土曜日の上記の3つの時間帯から、参加可能な曜日・時間帯を可能な限りお申し込みフォームのチェック✅欄にてご選択ください。
(参加可能な時間帯が少ないと、審査結果に関わる場合がございます。できるだけ参加可能な日時をお知らせください。また「希望の優先順位」「曜日によっては参加できる時間帯が3時間のうち1~2時間になる」「グループセッションは希望しない。コーチングのみ希望」など、何か伝達事項がある場合は、申し込みフォーム1番下の備考欄にご記入ください。)
※一度決まった曜日・時間帯の変更は原則としてできません。ただし、やむを得ない事情等がある場合はご連絡下さい。空き状況等によっては対応できる場合がございます。
🟠本プログラムへのお問い合わせ
不明点などがございましたら、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
(通常24時間以内に回答しておりますが、混雑状況により返信に最大2~3日程度かかる場合もございます。ご了承下さい)
🟠中西の担当期間について
※今回(第2期生)の募集におきまして、中西がコーチとしてコーチングを行うことを全グループ・全メンバーにお約束できるのは2ヶ月間になります。
3ヶ月目(24年8月)以降、別のコーチに担当が変わる場合がございますので予めご了承ください。その場合も各メンバーの状況や、これまでの詳細な経緯を次期コーチに伝えて引き継ぎを行います。
引き継ぐコーチは中西が直接選出を行い、本プログラムの理念と仕組みに賛同いただけ、かつコーチングスキルと人間性を高く評価・信頼できるコーチにお任せする予定です。
※引継ぎは現時点で確定事項ではありません(3ヵ月目以降も中西が担当する可能性の方が高いです。第1期も同様にお伝えしておりましたが最後まで中西が担当しました)。
🟠利用規約について
本プログラムへのお申込みにあたり、事前にプログラムの利用規約をご確認下さい。利用規約はこちら
🟠本人確認について
第2期からはセキュリティの品質向上のため、審査後~ご利用開始までに本人確認書類を提出頂く予定です。(お名前・ご住所が確認できるもの。画像データをメールなどに添付して送付)
🟠お支払い方法について
銀行振込とPayPalによるクレジットカード払い・デビットカード払いの3種類がございます。(各コースごとの金額は上記の表の通りです。お支払い方法の詳細は、お申し込み後にお届けする審査結果のメール内に記載しております。)
参考:PayPal(ペイパル)決済について
○PayPal決済は、世界190カ国で2億5000万人以上、2400万以上の店舗に利用され、最高のセキュリティ体制を持つオンライン決済サービスPayPal(ペイパル)を利用しています。
※参考:ペイパルが使えるサービス・お店の一例
○2分程度の簡単なお支払い手続きでクレジットカード決済が可能です。
○ご利用いただけるクレジットカードは、Master Card、VISA、Diners Club、JCBなどがございます。詳細はペイパルのホームページにてご確認いただけます。参考:ペイパル社のサイトはこちら
(ペイパルのセキュリティは、すべてのお取引を2,000人以上の不正対策専門チームで365日24時間監視し、不正、フィッシングメール、なりすましなどによる被害を未然に防ぐ体制を整えています。また、クレジットカード情報保護のための国際セキュリティ基準であるPCI DSSに準拠し、安全なお取引を実現しています。)
○手続きの方法は、お申し込み後に届く審査結果のメールに記載されていますので、そちらをご参照下さい。
<お申し込みフォーム>
【注】お申し込み後、自動返信メールが届きます。
5分以内に自動返信メールが届かない場合、shuchuryoku.com を指定受信に設定して再度ご登録頂くか(迷惑メールフォルダも念のためご確認下さい)、以下のお問い合わせ先までご連絡下さい。
P.S 余談ですが、コーチの私(中西)の強みは「聞く」ことらしいです(診断結果&体験談) |
プログラムの内容の詳細について解説してきましたが、最後に、コーチである私自身の事についても少しお話ししておきます。
(以下、私の話に興味のある人だけどうぞ<(_ _)>)
今回のプログラムでは、参加されたメンバーさんに対して私が直接コーチングを行います。
私自身はこれまでコーチングを複数の会社やプロコーチから受けてきました。
また、過去には独自にシステムを開発して、今回のプログラムの前進となるオンラインコーチング・プログラムも運営していました。
ただ、そういうキャリア(経歴)的な話ではなく、もっと根本的な話で言うと、
「人の話を聞く」
ということが、その話の種類にかかわらず、全般的にこの上なく好きだったんですよね。ずっと昔から。
そのことに気づいたのは、20年近く前ですが、当時在籍していたIT会社で、経営者の方から私自身がコーチングよりさらにディープなヒアリングをして頂いた上で、
私の強みが「聞く」ことだろうということで、事業を組み立てていただいたこともありました。通常では考えられないことなのですが、そういう会社だったのです。
その後、独立した後も、フリーランスとしてライターをしていましたが、ライターなのに書くのが1番嫌いでした笑
そりよりあちこちの企業に訪問しまくり、その企業の経営者・役員の方や社員の方にお話を聞く「取材」の方が圧倒的に大好きでした。ずっと取材だけしていたかったほど。
それが高じて、その後も経営者インタビュー中心のメルマガを発行したこともありましたし、プライベートでも人の相談を何時間聞いても苦になることはありませんでした。
大体サシ飲みをすると、私が大半話を聞いています。「自分のことも話さなきゃ」と軽く思うのですが、私にとっては聞いてる方が面白いので、ずっと聞いてしまうのです。「聞く専門のプロ」という方と会食をした時にも、9対1で私が聞いていました笑
そういう経験がずっとあったので、なんとなく「自分は人の話を聞くのが好きなんだろう」位に思っていたのですが、どうやら、それが私の「強み」であったことが、後にある信用度の高い診断テストで判明しました。
私自身は、息をするように苦も無く(どころか、むしろ楽しく)何時間でも人の話を聞いていられるので、こんなものが「強み」なんて大げさなんじゃないか?と言う気もするのですが、
強みの専門家や研究機関の話によると、「自分の強み」と言うのは、あまりにも自分にとって自然すぎて、それが強みであることを自覚するのが難しく、非常に気づきにくいようです。
そのかわり、それを第三者に指摘される(褒められる)ことが1つのヒントになるそうです。
興味深いのは、「褒められているのに、褒められている気がしない」ことも多いのが「強み」の特長であるとか。
つまり、自分にとってはあまりにも当たり前すぎる・普通すぎる行為なので、「なんでそんなことを褒められるんだ?」と思ってしまいやすいわけです。
そう考えると、私自身は確かにそんな「聞く」ことで褒められたようなことを言われた経験は、何度となくありましたが、あまりピンと来ませんでした(・・;)
私自身は、単にその人の経験や悩みなどを聞くことで、学びになったり見えてくることが山ほどあるので、それがシンプルに面白いから聞いてるだけなのですが、一般的には人の話を聞くより自分のことを話したい人の方が多いようです。
私は逆で、自分のことを話すのが超絶に嫌いなのです。(これも診断テストで出ていました)
参考までに、その診断テストは世界で数百万人のデータをもとに、34種類の強みを導き出すもので、私のトップ5の強みの1つに
「個別化」
という強みがありました。
これだけ聞くと、意味不明なのですが、その診断テストの「個別化」の解説を読んだときに、背筋が寒くなりました。私のことを完全に言い当てているとしか思えなかったからです(゚o゚;;オレヤン
その「個別化」の解説の文章が保存してあったので、参考までに以下に転載しておきます。
ここまでくるとプログラムと直接的には関係ないかもしれませんが笑、
まあ担当しているコーチがどういう強みを持っている人間かというのは、参加検討中の方にとっては、1つの参考になるかなと思いますので、紹介しておきます。
私自身は、今回の新たなチームコーチングをやるのが楽しみで仕方がないのですが、その理由の一端は、以下の診断結果を見ていただくことでも伺えるのではないかと思います。
「個別化」の診断結果 | |
「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。
あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。
あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。
この資質によって、あなたは、友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み、別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。
あなたはほかの人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最もよいところを引き出すことができます
この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。
完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、
あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分に発揮できるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。
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・・・・だそうです笑
上記のような「個別化」を強みとするコーチ中西がコーチングを行います。
少なくとも私は楽しくやれますのでご安心くださいませ😊
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