■メンバーさんのご感想(音声7人分※1期生) |
以下は、本プログラムの第1期(2023年5月~24年4月末まで)のメンバーさんのご感想の音声です(各リンクをクリックすると音声が流れます)
※本ページの以下の音声および文章のご感想で述べられているプログラム内容は、当時(第1期)のものになります。
基本的な部分は変わりませんが、2期・3期と毎年バージョンアップしていますので、お申し込み前に、本ページ下部にある現在のプログラム内容・まとめを必ずご確認ください。 |
※以下の感想音声は、1年のコーチングの「最終日」に予告なく突然伺った感想を、後で許可を取り公開したものです(なるべくリアルな感想をお聴きしたかったので。コーチングの録音は品質向上のため元々全員に許諾いただいてます。)
③Yさん(キャリア30年の音楽教室の講師・動画配信の副業)の感想音声(7分20秒)
④YMさん(医療法人で人材コンサル,瞑想関連の講師)の感想音声(2分54秒)
⑤KTさん(経理・複数の資格試験受験・転職活動etc)の感想音声(15秒54秒)
⑥STさん(不動産関連の資格試験、毎日1つ新しいことに挑戦etc)の感想音声(8分32秒)
⑦NKさん(大学生、デザイナー志望、就職活動)の感想音声(3分20秒)
※文章のご感想は本ページの下の方にあります。👉こちらをクリック
🔥人生の命運を決める🔥 「第二領域が実行できない問題」 |
まず、プログラム名にも入れている「第二領域」とは何か?について簡単に解説します。
結論だけ先に言うと、この「第二領域」というのが、人生の命運を分けるほど超重要なタスクになるのです。
全部で4つの領域があるのですが、その4つとは、
「緊急度」と「重要度」
の2種類の組み合わせで、自分のタスクを4つに分類したものです。
これは2000万部以上売れた世界的大ベストセラー「7つの習慣」で解き明かされた、いわゆる
「緊急・重要マトリクス」
と言われる分類方法のことで、その4つの分類は、以下の通り。
【第一領域】緊急かつ重要なタスク 【第二領域】緊急ではないけど重要なタスク 【第三領域】緊急だけど重要ではないタスク 【第四領域】緊急でも重要でもないタスク |
こんな感じで、「緊急度」と「重要度」で4つに分けるわけです。
この4つの中で、緊急ではないけど重要な「第二領域」のタスクだけが、「緊急ではない」せいで、いつまでたっても、なかなか実行に移せない状況になりがちなのです。「重要」なのに!
その結果、時間の経過とともに、どんどん状況が悪化していきます。
歯の定期健診に行った方がいいのは分かっているのに、「今は痛くない」から緊急性が低いせいでずっと放置していた結果、どんどん虫歯が進行していて、ある日突然「いたたた!歯が痛い!!」となってしまう。
まさにこんな感じで「第二領域は重要なのに緊急性が低いから実行しづらく、どんどん状況が悪化していく」というパターンに陥りやすいわけですね。
このように第二領域をやるかやらないかで大きな差になりやすいので、4つの領域の中で一番重要かつ注意しなければならない領域になります。
この4つの領域について、もう少し具体例を話しますと、以下の通り。
【第一領域】緊急かつ重要なタスク |
すぐ実行する必要がある「問題・課題のタスク」
例) ・すぐに返事しないといけない重要な内容の返信 |
【第二領域】緊急ではないけど重要なタスク |
🔴【最重要】「将来への備え」になる「質の高いタスク」🔴
例) ・将来に向けた準備・行動(仕事の改善、断捨離、読書、運動、健康的な食事など) |
【第三領域】緊急だけど重要ではないタスク |
「無意味」だがやる必要がある「見せかけのタスク」
例) |
【第四領域】緊急でも重要でもないタスク |
楽しいだけで何も残らない「無駄なタスク」
例) |
・・・こんな感じで、「緊急度」と「重要度」の組み合わせで4つに分類されるわけですね。
そして、この4つの領域で一番重要なのが、「第二領域」になります。
「第二領域」の特長と重要性について、ポイントをまとめると以下の通り。必読です!
■あらゆるタスクは「緊急度」と「重要度」で4つに分けたマトリクスの“いずれか”に分類できる。
■多くの人は、緊急性が高い「第一領域」(緊急かつ重要)と「第三領域」(緊急だけど重要ではない)のタスクを大量に抱えている。
■そのせいで多くの人は、「重要度」が高いタスクより、「緊急度」が高いタスクばかり手を付けてしまいやすい。
■しかし、心理的に取りかかりやすい緊急性の高い「第一領域」「第三領域」のタスクばかり処理していると、
なんとなく「仕事(勉強)をした気分になる」
が、その裏で少しずつ「第二領域をやらない」ことによる事態の悪化が進行している。
■気づいたら、いつのまにか「第二領域」のタスクが、事態の悪化で緊急性が高まり、「第一領域」のタスクに変わってしまう。
→結果的に、いつも「第一領域」のタスクに追われている。これでは状況(人生)が良くならない。
■状況(人生)が良くならない理由は「緊急性は低いけど、重要性が高いタスク(第二領域)」を、いつも放置し続けているから。
■「第二領域」をどれだけ実行できるかが、人生を好転させるカギを握る |
「緊急ではないけど重要なタスク」=「第二領域」
を先延ばしせずに実行できるかどうかが、人生を好転させていくカギを握る。 <第二領域のよくある失敗例>
▼断捨離をやらずに放置していたら、気づいたら部屋が物だらけになっていた。
▼「宿題」ばっかりしていたら、「受験勉強」ができなくて不合格になった。
▼目の前の仕事に追われていたら、自分の価値を高める仕事をする時間がなくなり、気づいたら年齢に見合う市場価値のない人間になってしまった。
▼帰宅後にYouTubeやSNSばかり見ていたら、将来の2つめの収入源になる「副業」「投資」を始めることができないまま3年がすぎた。
▼「歯の定期検診」に行くのを放置していたら、気づいたら痛み出して「虫歯」になった。
▼「人間関係を維持する時間」を作らなかったら、気づいたら「孤独な老人」になってしまった。
▼有酸素運動や筋トレなどの「運動」を習慣にせず放置していたら、気づいたら「体力のない人間」になってしまった。その後、「病気」にもなった。
▼シンガーソングライターになりたいのに、「作詞」「作曲」もせず、有名歌手の歌だけ歌い、同じ毎日を繰り返していたら、自分の曲が無いまま5年経った。
すべては、
【「緊急ではないけど重要」な「第二領域」を長期間おろそかにしたこと 】
が原因で起こった問題。
|
1.第一領域・第三領域を実行できないなら「集中力のテクニック」が必要になる。
2.第二領域を実行できないなら「集中力のテクニック」に加え、「強制的なブロッキング」が必要になる。 |
・・・・この多くの人がなかなか実行しづらく、そのせいで状況や人生がどんどん悪化してしまいやすい「第二領域」を、
「オンライン上の仕組み」と「コーチング」のパワーをフル活用して、強制的に実行できるようにしたのが、「第二領域コーチング」
のプログラムです。
第二領域コーチング(第3期)の概要 |
第二領域コーチング(第3期)のプログラムは、以下の3本柱で構成されています。
①月4回(週1回)のグループセッション(3時間/週)
②月2回のチームコーチング(約30分前後、①の時間内に実施)
③月2回の内省コーチング(時間は各自で決定し事前に報告。①の時間内で最大3時間)
第3期も引き続き、メインのサービスは週1回の「セッション」(3時間)ですが、セッション中に行う内容が「コーチング」(週間目標の確認など)に加えて、
人生を大きく変える重要タスクなのに、多くの人がなかなか実行できない「内省」を実行する仕組みも新たに追加しました。※内省の詳細は後述
(中西が開発した独自の内省の方法もメンバー限定でご紹介しています。すでに実践した皆さんから非常に大好評です。※中西式の内省を実践した皆さんの感想は、内省の詳細を解説した内省専用ページに掲載しました) |
①~③のそれぞれの説明の前に、まず前提となる基本的な用語を簡単に解説します。
用語の解説 |
本プログラムを理解する上で必要な用語の説明をします。
「セッションとコーチング」
「グループとチーム」
それぞれの違いは以下の通りです。
◎セッションとコーチングの違い
▼「セッション」:毎週決まった曜日・時間帯(3時間)にグループで集まり、全員がグループ通話(顔出し無し)でつながった状態で、各自がそれぞれの第二領域のタスクを実行すること。
▼「コーチング」:セッション(3時間)の間に、コーチとグループ内の各チーム(2〜4人)ごとに、週間目標の報告などを行うこと。
◎グループとチームの違い
▼「グループ」:毎週同じ曜日・時間帯にセッションを行うメンバーの集まり。複数のチームで構成される。(グループでやること:主に第二領域のタスクの実行)
▼「チーム」:毎週3時間のセッション中に、コーチと共に一緒にコーチングを行う2〜4人の集まり。(チームでやること:主に週間目標などの報告や各種相談)
実際の流れは、以下のような形になります。
例)土曜午後に3時間のセッションを行うグループは、1チーム2人で構成されたチームA、B、Cの6人。この6人が集まって毎週セッションを行う。
その3時間のセッション中に、6人は各自の第二領域のタスクを実行。
セッションの途中、各チームは3時間の途中のどこかで(セッション中のグループから一時的に離れて)集まり、コーチとチームメンバーでチームコーチングを行う。
「内省」
2025年の第3期から、「内省」を強制的に実施できる仕組みを導入しました。
内省とは、一般的には
「自分の言動・経験・感情・考え・価値観などを深く省みること」
といった意味合いです。といっても、解釈は幅広いので、ざっくりと
「人生に重要な様々なテーマについて、深堀りして考えること」
ぐらいの解釈で、大筋間違いないかと思います。(「リフレクション」とも言われますが、内省とほぼ同義です)
この内省を行う作業は、第二領域を実践する上でも、仕事や勉強・プライベートのさまざまな課題を解決する上でも、人生全体の満足感・納得度・充実度を高める上でも、極めて重要な作業になります。
第3期から内省をメンバーのみなさんに実行してもらうようになり、その感想を多数いただいて、私は内省はすべての人にとって人生の必須ツールと改めて確信しました。
この内省のくわしい解説・効果・やり方・具体例・体験談・感想などは、こちらの内省の専用ページで詳しくお話していますので、内省に少しでも興味がある方は、リンク先のページもご確認ください。
プログラムの3本柱について |
以上の用語の意味を踏まえた上で、本プログラムのメインとなる
①月4回(週1回)のグループセッション(3時間/週)
②月2回のチームコーチング(約30分前後、①の時間内に実施)
③月2回の内省コーチング(時間は各自で決定し事前に報告。①の時間内で最大3時間)
の3つの柱について解説します。まず全体像から言いますと、
「毎週1回(月4回)決まった曜日・時間帯に各自が第二領域のタスクを一緒に実行するグループセッション(3時間)を行い、その際に『週間目標の結果』と『次週の週間目標』を報告。
その月4回のうち2回(隔週)はセッション中に、オンライン通話による『コーチング』を実施。残り2回(隔週)のセッション中に、各自で決めた時間だけ『内省』を実施」 |
という形になります。
①月4回(週1回)のグループセッション(3時間)
①は毎週決まった曜日・時間帯に同じグループのメンバーが集まり、グループ通話でつながった状態で、各自が第二領域のタスクを行う。
👉この毎週3時間のセッションにより、自分一人の自己管理だけではなかなか実行しづらい第二領域(緊急ではないけど重要)のタスクを、コーチとメンバーと共に実行します。
※セッションの冒頭で、3時間のセッションでどんなタスクをやるかを宣言します。またセッション終了時に、どれだけできたかも報告します。
②月2回のチームコーチング(約30分前後、①の時間内に実施)
月4回のセッション(3時間)のうち、隔週で2回、チームでコーチングを行います
②は①のグループセッション中に、コーチとチームメンバー2~4人で、1対2~4でグループ通話を通して行うコーチング。(顔出しなし)
主に週間目標の確認・結果報告を行う。
また生活習慣や生産性などに課題がある場合、コーチからアドバイスなどを行う場合もあります。
チームのメンバーからも、自分に対するアドバイス・気づいたこと・感想を聞いたり、情報交換などを行う場合もあります。
※状況によって個別コーチングになる場合もあります。
③月2回の内省コーチング(内省する時間配分は各自で決定し事前に報告。最大3時間。②以外の週に実施)
月4回のセッション(3時間)のうち、隔週で2回、セッション中に内省を行います。
(この隔週で行われる内省がある週を「内省週」と便宜上読んでいます)
3時間のうち、内省にどれくらいの時間を割くかは、毎回各自で決め、セッションの開始時にチャットにてコーチに報告します。
3時間すべてを内省に使っても構いませんし、3時間のうち1時間半を内省、残り1時間半を第二領域のタスクを実行する形でも構いません。内省を30分、残り2時間半を第二領域でもOK。
時間配分は、各自にお任せしますが、内省週のセッションでは、必ず3時間のうち一定の時間を内省に使っていただきます。
※内省のくわしい解説・効果・やり方・具体例・体験談・感想などは、こちらの内省の専用ページで詳しくお話しています。
第3期から導入した「内省」について |
上記の通り、本プログラムでは第3期(2025年度)から「内省」(リフレクション)をプログラムに導入しました。
内省(リフレクション)はすべての人の人生において必須の作業です。
問題はその「時間の確保」ですが、第二領域のタスクを日々実践していく上で、この内省の時間はそのベースとなる「核の部分」とも言える重要な作業ですので、
各メンバーの自主性に任せるのではなく、強制的に月2回セッション中にやってもらう方がいい(プログラムのコンセプトにも沿う)と判断しました。
各自でセッション以外のプライベートの時間に自主的にやってもらう形もありますが、内省の作業は第二領域の中でも「第二領域全体の方針や価値観も決める最も重要な作業」でもあります。
ですので、これ自体はやはり「全員が強制的に時間を確保できるセッション中」にやっていただくのがベストだと考えます。
そのために隔週(主に第2週・第4週)のセッション内で各自が内省を行うことを「内省コーチング」、また内省を行う週を「内省週」という形で位置づけることにしました。
第2週目・第4週目の内省週に、たとえば過去2週間〜1ヶ月間、過去3ヶ月、今年のこれまでの振り返りを行ったり、自分自身の状況や現在やっていること・経験したこと・感じたこと・価値観などを深く省みると同時に、
今後の第二領域を何にするか、あるいは今まで通りでいいのか、自分は今後どうしていきたいのか、どういう状況が理想か…などを改めて深く考え、時間を確保してください。
テーマは、勉強や仕事、人間関係、自分の過去や将来、自分のキャリア、最近の体験や気づき、大事な価値観、プライベートや遊び、お金のこと、目指す人格・人物像など、特に決まりはありませんので自分にとって内省したいテーマを選んで行ってください。
内省のやり方はあまりガチガチに指定せず、各自が自由なやり方でやって頂こうと思っていますが、自分ではわからない方には、内省がしやすくなるテンプレートのようなものを初回の内省週までにお渡しします。それを参考にしながら内省を行えばやりやすくなります。
内省をやる形式は特に決めませんので、自分のやりやすいやり方で、使いやすいアプリや紙のノートでもマインドマップでも、自由で構いませんので決めた時間にご自身で進めていってください。
その内容をコーチに共有(報告)するかどうかはお任せします。提出は必須ではありません。
報告したい場合は、DMでもチームチャットでもどちらでもいいので、報告してください。 内容が深すぎる・プライベートすぎるなどコーチには報告したくない場合は、報告しなくても大丈夫です。
ちなみに、内省はあまり難しく考えないでください。先述の通りやり方やテーマは自由ですし、全てのテーマについてしっかり答えが出なくても構いません。自分にとって必要なテーマについて考えて、
今自分がどういう状況か・何が大事か、どんな課題があるか、その課題をどう解決していくか、自分の価値観は?その価値観はどれくらい構築されている?今後はどんな状況や在り方を目指すか、この2週間・1ヵ月・今年を過ごしてきたのか、次の2週間・1ヶ月・今年をどんな風に過ごしていくのか。そのための第二領域はこれでいいか。
――そんな感じで内省し、「なんとなく」「ざっくり」とでも自分の状況や方向性が見えているだけでも全く違います。
とくに今抱えている課題を見つけたり、その課題の原因や解決策を考える内省は、本当に重要です。
本原稿の執筆現在、まだ内省を導入して2か月半ほどですが、すでにこの内省で状況が激変したメンバーさんが続出しています。
(内省で問題が解決した具体例・感想・体験談など詳しくはこちらの内省の解説ページをご確認ください。たぶん日本で一番内省の成功事例が掲載されています)
また、そういった内省を隔週で月2回確実にやっていくことで、徐々に自分の中の大きな問題・さまざまな課題が解決したり、自分自身の価値観や方針が見えてきて、成長のサイクルにも入っていきます。
ところがこの内省の作業を怠っていると、何かを経験したり感じることがあっても、忙しい毎日の中であっという間に忘却されていき、タスクに追われるだけの人生になりやすいのです。
それではせっかくいろいろ経験しているのに、経験からの学びや次に活かせる教訓も得られません。状況も一向に良くならず、同じ状況をループしがちになります。
そうならないための「内省する時間の確保」なのです。一般的に多くの人が内省の時間を確保できない理由は、
・勉強や仕事が忙しくて時間が取れない
・やることが他にもいっぱいある
・目の前のタスクを処理して満足してしまう
・すぐに効果が出るとは限らない(効果が見えづらい)
・内省の意義・メリット・効果を理解していない
・動画やSNSなどネットなら疲れていても受け身で見られるが、内省は主体的に取り組むため一定のエネルギーが必要
こういった点があると思います。しかし内省をしっかり実践したら効果を感じる人がほとんどで、内省をする必要が無い人はいません。ある調査では一流の人が内省をしている割合は、通常の8倍あったそうです。
この人生を充実させる上で極めて重要な作業にもかかわらず、現代人にとって非常に時間の取りづらい、まさに「第二領域の内省」の作業を、
2週間に1回、セッションで強制的に確保していただくのが、第3期からの変更点になります。
大事なのは、内省の作業を一定の頻度で確実に行える時間を確保することです。そのための強制的な「内省週」(内省コーチング)とお考えください。
※内省週のセッションは、通常通りグループ通話で行いますが、会話によるコミュニケーションは一切行いません。
内省週のコミュニケーションはすべてチャットで行います。グループセッションの専用チャットに3時間のうち「内省する時間」の投稿と、他にタスクをやる場合は、そのタスクを通常どおり投稿していただきセッション開始。終了時もチャットに結果を投稿して終了とします。
また、内省の作業自体が、いつもの週間目標の振り返りとは違い、「深く自分を省みる時間」ですので、普段とは環境(場所)を変えた方が内省はしやすいです。
カフェなどの飲食店はもちろん、図書館・自習室・コワーキングスペースなどの静かな集中しやすい外の場所や、散歩をしながら、交通機関で移動しながら、入浴しながら、瞑想しながら、静かなネットカフェで、といった形で内省する場合も十分あり得ると考えています。
そうなると口頭でのやり取りが前提のままでは不便ですし、途中で他のメンバーの口頭でのタスク報告や途中から入ってきた人との口頭でのやりとり等が聞こえると、深く集中して内省するのが難しくなるかと思います。
そこで内省週のセッションは最初から最後まで、すべてチャットでのやり取りに統一することにしました。
※内省週は同グループの仲間で集まって行う「内省がメイン」のため、チームコーチングはありませんが、いつも通り週間目標の結果報告と、翌週の目標は投稿して頂いて結構です。(コーチは投稿内容を確認します)
またセッション中に「内省の時間」とは別に、「1週間の振り返り」や「週間目標の作成」の作業をして頂いても問題ありません。
※隔週(主に第2週・第4週)の内省週に投稿する結果報告(前週からの週間目標の振り返り)については、コーチは確認の上で、個別の返信ではなく「確認しました」とのみ返信させて頂きます。
その返信と同時に、個別の「DM」にて、コーチからメンバーの皆さんの最新事例や、コーチの最近の生産性アップにかかわる体験談、役に立つ様々なライフハック・自己啓発系の情報をまとめて解説したラジオ風の音源(+文字起こし版)をお届けします。
つまり内省週に「結果報告の提出」「セッション参加による内省」のいずれも行われない場合は、音源をお届けできませんのでご了承下さい。※予定や病気での休養等やむを得ない場合は除きます
■月2回、コーチから「生産性アップに役立つ音源(音声セミナー)」をお届け |
月2回の内省週に、コーチ(中西)から全メンバーへ共有したい、生産性アップにつながる様々な役立ち情報をまとめて音源にしてお届けします。
(「文字起こし」と「要約版」もPDFでお届け。)
音源の内容は、プログラム内の成功事例、メンバーさんの参考になる体験談・気づき、第二領域の生産性アップ関連の情報、最新の各種ライフハック系のテクニック、コーチの気づき・体験談、役に立つ科学的な研究論文の紹介などから、毎回複数のテーマを選びお届け。
映像はなく音声のみのラジオ風の音源のため、家事・雑用やウォーキングや移動などしながら、“ながら聴き”していただくことも可能です。(時間は毎回変わりますが、だいたい30分前後~1時間半前後くらいまでです。)
とくにメンバーの皆さんの体験談(事例)の紹介は非常に好評です。
「他の人の体験談が聞けて、とても面白いです!」
といった声も多く、私が思っていた以上に「他の人の体験談」を求めている人が多いのだと気づかされました。
プログラム内では、数十名のメンバーさんが、日々AIやアプリ、生産性アップ、健康、生活習慣などについて、さまざまな試行錯誤を重ねています。成功体験もあれば、失敗体験もあります。
私はそれらを、毎週の結果報告で全員分確認しています。
つまり、私の手元には、これまで毎週大量の成功例・失敗例など“生の体験談”が集まっていたわけですが、それを十分にシェアしきれていなかったのです。
第3期からは、この皆さんの第二領域・ライフハック・自己啓発系の体験談、成功・失敗事例、皆さんが利用している各種アプリやAIツールの紹介、コーチのさまざまな体験談や気づき、生産性アップに役立つ情報、役に立つ科学論文の紹介などを、月2回の音声コンテンツとしてお届けします。
とくにメンバーさんの成功例・失敗例など「生の体験談」は非常に有益な部分も多く、好評をいただいてます。正直、この月2本の音声だけでも十分元が取れたと感じる人もいると思います。
■月間目標もコーチングします📅 |
コーチングの報告のメインは「週間目標」ですが、「月間目標」を作成して頂いた場合は、毎週のチームコーチング時に進捗状況を確認します。
(週間目標は必須ですが月間目標は任意。月間目標を作る必要が無い方は作らなくても結構です)
月間目標と言っても難しく考える必要はありません。
「今月中にやり遂げたいこと」
を考えて、それを月間目標として設定するだけです。
内容は勉強・仕事・副業などの目標でも結構ですし、プライベートのちょっとした目標でも、遊びの目標でも全く構いせん。
「今月中に2キロ痩せたい!」
「今月中に部屋を断捨離したい!」
「今月中にブログを10記事書きたい!」
「今月中に映画を3本観たい!」
「今月中に本を2冊以上読みたい!」
「今月中にジョギングを開始したい!」
「今月中に23時就寝・6時起床になりたい!」
「今月中に数年連絡を取っていない友達に連絡を取りたい!」
あくまで一例ですが、こんな感じで自分が「今月中にやり遂げたいこと」を月間目標として設定して、コーチとチームメンバーに共有してください。
自分1人ですと月間目標を作る気にならなかったり、途中でうやむやになることもありますが、
第三者と共有し、かつ、毎週進捗状況を確認することで、月間目標をうやむやに終わらせず、達成率を高めて行きます。
■「チームコーチングのみ参加」も可能に |
セッション(毎週3時間)の参加が難しい方は
「チームコーチングのみ参加」
という選択も可能です。(料金は変わりません)
※上記のとおり、本プログラムには
「グループセッション(3時間)」
「チームコーチング(月2回・30分前後・セッション中)」
「内省(月2回・時間は自由・セッション中)」
の3つの柱があり、原則すべてに参加いただくプログラムです。
ただし、家庭や仕事の環境変化など、様々なご事情で毎週3時間のセッション参加が難しくなる場合も想定されます。
(実際に1期生・2期生で仕事の繁忙期・育児・引っ越し・転職活動・受験の変更などの環境変化で、一時的に個別コーチングのみ希望された方も数名おられました)
その状況がしばらく続くと見込まれる場合や、時間的なご都合などで
「3時間のセッションのフル参加は難しいけど、チームコーチング(or内省)のみなら参加が可能」
という状況が当面続く場合は、事前にその旨をご連絡ください。あらかじめ事前に連絡があれば、そのメンバーさんは
「(当面)チームコーチング(or内省)のみ参加(3時間のセッションは不参加)の人」
ということで、こちらも認識いたします。
——————————————-
また、人によっては以下のような考え方もあると思います。
「自分は30分前後のチームコーチングのみ参加して、週間目標(&月間目標)の報告を確認してもらうだけでも充分。
それに加えて、毎週3時間のセッションまで参加を義務化されると、自分の場合はむしろ時間的に参加が難しくなる。
毎週のセッションは時間がある週や都合のいい日のみ参加したい」
このような考えの人もいることが予想されますので、今回の措置はこういう方にとってもプラスになるかと思います。(実際に2期生にも数名そういう方はおられました)
もちろん、途中から「セッションも参加」に戻すことも可能です。
(実際のところ、これまでも「本日のセッションは用事で欠席しますが、〇時頃なら30分ほど時間が空くので、できればその頃にコーチングだけお願いできますか」「仕事があるので毎週〇時から(〇時まで)参加でお願いしたいです」といった連絡・要望を頂くこともあり、可能な限り対応してきました)
■「全投稿」がプログラム内で公開 |
基本的に全メンバーの「すべての投稿」が、プログラム内で誰でも見られる形で公開されます。
コーチとの個別DMは必要な場合のみ利用します。
週間目標の報告などメインの基本的なやり取りは、すべてプログラム内の他のメンバーも閲覧できる形で公開されます(理由は後述)。
(コーチとの個別DMは、コーチにのみ伝える「出欠連絡などの事務連絡」や、他のメンバーさんに知られたくない「非公開の方がいい報告」などでのみ利用します)
◎良い事例はどんどん全体で共有します😊
上記のとおり、基本的にメンバー全員のすべての投稿が公開されており、全投稿がメンバーなら誰でも閲覧できる状態になります。
その中で、とくにコーチ(中西)が全体に共有したい興味深い投稿・事例があった場合、内省週(月2回)に皆さんにお届けするコーチからの音声で紹介していく予定です。
■特典 |
プログラムの特典は、以下の通りです。特典はすべて利用必須ではなく、ご自身が利用したい時だけ利用できます。
(各特典の内容の詳細については後述。※ここから下の小見出しの背景が赤色の項目で解説します)
【特典1】集中力の個別コンサルティング
【特典2】24時間いつでも自由に使える「作業ルーム」付き(予約制)
【特典3】起床・就寝もチャットでサポートします
【特典4】目的ごとの各種チャット
※特典4は、情報交換ができる雑談系のチャット、1日単位で毎日のTodoリストの宣言と結果を報告できるチャット、今からやることを宣言して終わったら結果を報告するチャット、毎日あった「良かったこと」を投稿する「1日1良かったこと」チャットなど、目的別に複数のチャットがあります。(目的ごとのチャットは、どれも全メンバーに公開されていますので「見られている感」も高まりやすいです)
【特典1】集中力の個別コンサルティング |
今回はプログラムの特典として私(中西)の
【 集中力コンサルティング 】
もお付けすることにしました。
その名の通り「集中力の個別コンサル」です。
もし、仕事や勉強に向かうときに集中力の課題がある場合は、私の知識と経験を総動員して、その課題を解決していきます。
2023年5月に本プログラムを開始してから、行ったコーチング回数は累計3000回以上になり、そこで得たメンバーの皆さんの膨大な成功・失敗体験の引き出しがあります。
また、これまで私は2014年11月から1日も欠かさず毎日配信しているメインメルマガを3800回以上、それ以前に1000回近くの記事、プチメルマガが500回弱、
有料教材や過去プログラムでのメンバー向け配信が数百回、各種講座の動画や音声が1000本近く、
これまでアウトプットしてきました。少なく見積もっても、アウトプットの総数は6000件を超えると思います。
当然、これらのアウトプットの背景には、少なくともその数千倍の知識と経験がストックされています。(アウトプットというのは、そのごくごく一部ですから)
それらの知見を総動員して、あなたの集中力にまつわるあらゆる課題を解決するべく、個別にコンサルティングしていきます。
必要な場合は、毎週1回のセッション(コーチングは月2回)以外の時間に、個別のチャットや個別の音声で対応する場合もあります。
(音声と言うのは、私がその人の個別の課題解決のために音声を収録し、そのリンクを送って、好きな時間に聴いていただくもの)
私が個別コンサルをやる場合は、月(1回)6万円をいただくことになりますが、今回は約10分の1の料金で、実質ほぼそれと同等のものを特典としてお付けします。
この個別の集中力コンサルティングは、あくまで本プログラムの今回の特典であり、プログラムのメインサービスではありませんが、
このコンサルティングの特典だけでも、今回の料金は十二分に元が取れる内容だと自負しています。(相談は必須ではなく任意です)
【特典2】起床・就寝もチャットでサポートします |
特典としてもう一つ、報告チャットをお付けしています。それは、
【 起床・就寝の報告チャット 】
です。その名の通り、起床・就寝の際に自由に利用することができるチャットです。(利用は強制ではなく任意)
例えば、朝になかなか予定通り起きられない人は、夜寝る前に
「明日は朝7時に起きます!
起床したら報告します!」
という形で、チャット上でみんなに宣言する。そして、朝起きたら、
「起きました!」
と、宣言通りに起床できたことを報告します。
※チャットには「投稿した時刻」が自動的に記録されますので、その人が宣言通りに朝起きられたかどうかが、誰でもわかるようになっています。
また、「早起きするために、夜は早めに就寝したい」と思ったとします。
でもなかなかそれがうまくいかず、つい遅くまで起きていたり、夜更かししてしまう。
こういう場合は、日中のどこかのタイミングで、
「今日は夜の23時までに就寝します!
それまでに予定を全部終わらせて、ベッドに入る前に報告します!」
という感じで、「就寝時刻の宣言」をしておくわけです。
そうすると、宣言した23時になったらベッドに入れるように、その日は23時と言うデッドラインを強く意識しながら、それまでの段取りを組まざるを得なくなります。
そして23時前になったら「今から就寝します!達成できました!」といった形で報告します。
実は、この「起床・就寝の報告」を、私はだいぶ前(10年近く前)に「単体のサービス」として運営していたことがあります。
たしか1ヵ月間全日サポートで月2000円弱位の価格で提供していたと記憶してますが、かなりの方にご利用いただき、大好評でした。
当時はチャットではなく、私への個別メールでやっていたのですが、効果がありすぎて何人かの利用者さんが軽く睡眠不足になってしまったほど笑
(予定通り起きられるのですが、その予定の時間だとそもそも睡眠が足りないことに、予定通り起きられたことで逆に気づいた場合があった、ということ)
言うまでもなく、睡眠というのは1日のパフォーマンスを大きく左右する非常に重要なファクターです。
特に「就寝時刻」と「起床時刻」と言うのは、生活の根幹になる要素で、これが自分の理想通りになっていない状態が続くと、
睡眠不足で生産性が低下するリスクが高まるのはもちろん、いつまでたっても生活パターンが安定せず、ストレスを抱えた毎日になりやすいです。
そういう状況になるのを未然に防ぎたい人、既にそういう状況で睡眠パターンを理想通りに持っていきたい人は、この
【 起床・就寝・仮眠の報告チャット 】
を活用していただくことでも、日中の生産性を高めていくことができるようになります。
【特典4】24時間いつでも自由に使える「作業ルーム」付き |
本コーチングプログラムでは、上記の特典に加え、もう一つ特典をお付けします。
それは、
【 いつでも自由に使える作業ルーム 】
です。作業ルームというのは、グループ通話を通して、複数人で一緒に作業・勉強などをすることができるオンライン上の部屋のようなものです。
(専用のアプリで1クリックで「入室」できます)
本プログラムは、メインの仕組みとして、毎週1回、決まった曜日の決まった時刻にコーチとチームメンバーで集まり、「グループ通話でみんなと一緒に作業をする」という話をしました。
このメインのグループ通話では、「第二領域」(緊急ではないけど重要なタスク)のタスクを中心に取り組んでもらいます。
(余談ですが、もし第二領域の内容を他人に言いたくない場合は、表現を変えて申告してもらっても結構です。
例えば「佐藤鷲が教える!モテモテ男子になるための50の必殺恋愛テクニック」と言う本の読書をしたいけど、それを言うのが恥ずかしい(ーー;) とします。
こういう場合は「専門書Aを読みます」などと、本名を伏せてイニシャルにする時のように、変換していただいて結構です)
この週1回× 3時間のグループ通話のセッションでは第二領域の実行時間として足りない方、
さらに、「第二領域以外のタスク」も、この同じグループ通話の仕組みを通して実行したい方向けに、
【 いつでも自由に使える作業ルーム 】
も、ご用意しているということです。
例えるなら、毎週1回の決まった曜日・時間帯のグループ通話は、
「学習塾の週1回の授業」
のようなもので、この特典の「自由に使える作業ルーム」の方は、塾に設置されている、いつでも自由に出入りできる
「自習室」
のような位置付けになります。
この作業ルームは、好きな時に使えて自由に出入りできる「自習室」なので、利用は義務ではなく、塾の自習室と同じように、使う必要のない人は利用しなくても結構です。
ただ、この作業ルームがあることで、ふだん在宅で孤独に作業・勉強・仕事をしがちな方、刺激がなくてマンネリになりがちな方も、
毎週1回の決まった曜日・時間帯のグループ通話以外でも、いつでも好きな時に、同じプログラムの仲間とともに作業ができるようになります。
孤独感を解消しつつ、在宅でも適度な緊張感を持って作業・勉強・仕事をすることができるようになります。
【特典4の追記】作業ルームを「予約制」にしたら大好評 |
1期の途中まで、上記の通り、この作業ルームは
「いつでも好きなタイミングで自由に出入りできる」
というルールにしていたのですが、途中である改善を加えました。
ほとんど思いつきでルールを一部変更し、効果が薄かったりメンバーさんから不評だったらすぐにやめようと思っていたのですが(ちなみにこの手の改善はよくやります)、
試してみたところ、私が想像していた以上にメンバーの皆さんから好評で、私が一番驚いてしまいました笑 どういうルール変更をしたかと言うと、
「予約制」
にしたのです。
つまり、それまでは、自分が作業ルームを使いたいと思ったタイミングで、いつでも自由に出入りできたのですが、「予約制」を導入してからは、予約専用のチャットで
「利用する日付と時間」
を明記してから利用してもらうようにしました。
(利用時間は、利用の開始時刻と終了時刻の両方を記入してもらっています。)
皆さん何週間も先まで予約を埋めているわけではなく、長くてもせいぜい数日後までの予約で、短めの人だと、当日の夜の予約を朝に入れたり、半日以内とか数時間後、人によっては利用する直前に予約を入れる場合もあります。
(直前に予約を入れても「利用の終了時刻」が明確になることで、締め切り効果で緊張感が高まり生産性が高まります。実際そのような感想を多数いただいてます。)
このあたりの予約を入れるタイミングは、まさに映画のオンライン予約に近いです。映画館で何週間も先の映画のオンライン予約を入れる人はあまりないはず。
この「予約制」を導入したところ、すこぶる好評でした。
私の目論見が当たったことになりますヽ(´▽`)/
そもそも、なぜ「予約制」を導入したかと言うと、予約することによって、
「もう予約してしまったから、予約した時間になったら、作業ルームを利用しなければならないんだ!」
と思える強制力(に近い効果)が働くと思ったからです。
予約専用のチャットでは、誰がいつ投稿して、作業ルームを何月何日の何時から、何時間予約したかが一目瞭然になっています。
また、管理人の私もチェックしていますので、その予約専用チャットに自分が利用したい日付と時刻を書き込んだ時点で、誰かと会うアポイントを取ったときのような強制力(に近い効果)が働くのです。
この“予約のパワー”によって強制力が働くとなぜ良いかと言うと、特定タスクを実行するための
「ブロッキング」
が半ば自動的に行えるようになるからです。
作業ルームの予約をした人は、その予約した時間に「何をするか」を決めていることが多いです。
週1回のグループセッションは、自分が参加する曜日と時間が固定されているので強制力が働きますが、それ以外の時間に1人でタスクを実行しようとすると、ついやりやすいタスクに手をつけたり、緊急性の高いタスクをやってしまいやすくなります。
これが続くと、第二領域のタスクが実行できないまま、1週間が終わってしまいかねません。
この状況を避けて、自分が1週間の間にやると決めた第二領域のタスクを実行するには、多少無理やりでも時間の枠を取って、そのタスクを実行するための「ブロッキング」をする必要があります。
もちろん、それを自分1人でできるなら、それでいいのです。実際メンバーさんでも週間目標をコーチの私に宣言するだけで、しっかり実行している人もたくさんおられます。
ただなかなか自分1人ではブロッキングができないと言う時は、作業ルームを利用する日付と時間を投稿して「予約」してしまう。
すると、その予約した時間にほぼ必然的に作業ルームに入ることになりますので、そこまで来れば後は決めたタスクを実行できる可能性が劇的に高まります。
この「予約制」の効果が思いのほかあったようで、作業ルームを利用している皆さんからは非常に好評でした。
(ちなみに、予約は必須の義務ではありませんので、予約する必要がないと感じ、好きな時に自由に出入りしたい人はそれでもOKにしています。
映画館もオンライン予約はできますが、好きなタイミングで急に思いつきで映画館に行きたい人は、急に観に行ってもいいわけです。それに近い感じ)
「自由にいつでも利用できる」
と言うと聞こえはいいですし、その方が便利だと感じる方もいますが、意志が弱めの人にとっては強制力が働きませんので、その意味ではデメリットともいえます。
「自由度の高さ」と「強制力」
は両方手に入れるのは難しく、どちらかを取るとどちらかが手に入らないトレードオフの関係にあるといえます。
言い方を変えると、多少不便になった方が、強制力が働きやすくなると言えるわけです。
「予約制」の仕組みは、いちいち利用する日付と時間を決め、書き込んで予約しなければならない点では若干面倒で自由度は下がりますが、
その面倒な予約をする分だけ、強制力が働いて、1人ではなかなか難しいブロッキングもしやすくなるわけです。
というわけで、作業ルームの「予約制」は好評なので、第3期でも引き続きこの仕組みは継続していきます。
メンバーのご感想(音声)※1期生 |
本ページ冒頭で紹介した各メンバーさんの背景を含めて改めてご紹介します。
—————————————–
①KHさん(国際マラソン大会2位など)
—————————————–
Kさんは週間目標として、英語や読書、ランニングなどの運動の歩数、筋トレ、日記、ある自己啓発テクニックのノルマ、副業の複数のSNS投稿、料理チャレンジ、などなど、
毎週たくさんの目標(ノルマ)を設定し、そのほとんどを見事に達成しているパワフルな方です。
昨年生まれたばかりの赤ちゃんの子育てをしながら、それだけのことをこなしておられます。
ついでに言うと、ある国際マラソン大会で世界2位になった方でもあります。その時のメダリスト3人の表彰台の写真を見ましたが、1位がケニア人で、2位がKさんでした(゚ロ゚;)
1年間コーチングを数十人にやってきてわかりましたが、「普通の人」「個性のない人」なんて1人もいないんですよね。ただ、その中でもKさんはガチでちょっと普通じゃない感じです笑
——————————————-
②Mさん(絵描き、資格試験受験)
——————————————-
2人目のMさんは、絵を描くことと、絵に関係する複数の資格試験のために参加してくださいました。
なので、感想の音声では絵に関係する用語などが少し出てきますが、もしわからない部分があってもざっくり聞いていただければと思います。(若干音声が途切れている部分がありますので、ご了承ください。この辺も逆に生生しくていい気がしておりますが)
余談ですが、この1年の第1期生は数十人でしたが、絵を描くために参加してくださった方が何人もいてびっくりしました。
まあ絵と1口に言っても、漫画家アシスタントさんのようなプロの方もいれば、趣味の方もいれば、Mさんのような絵のスキル向上のために別の先生につきながら、このプログラムに参加している方もおられます。
とは言え、このメルマガの内容で、絵を描く目的で参加された人が3人も1期生にいると言うのは、私の中では驚きでした。
余談の余談ですが、音楽講師の方も2人おられましたので、ここだけ見ると芸術講座のような感じですが、全然そういうわけではないんですよね。
プログラムの内容的に、第二領域と言うのは誰にとっても重要なので、ありとあらゆるジャンル・業種業界の方がおられるのです。個人的にはそこが非常に面白くて仕方がなかったです。
——————————————-
③Yさん(音楽教室の講師,動画配信の副業)
——————————————-
Yさんは音楽教室の先生(キャリア30年)をされながら、副業でYouTubeの動画投稿もされています。
また、部屋の断捨離(本などを整理して中古屋に売るなども含む)や、毎週の新しいプチ初体験など、いろいろな目的で利用してくださいました。
余談ですが、1期生の中でYさん以外にも、音楽教室の先生をしている方がおられ、その方もキャリア30年ほどの方でした。2人から申し込みがあったので、最初お知り合いかと思ったら、全然知り合いでも何でもなかったと言うすごいオチ(しかも教室の系列まで同じ)。
余談の余談ですが、第1期のメンバーさんでYさんのように副業をやっていた社会人の方も多かったです。
ただし、私自身はコンサルティングのようなアドバイスは一切しておりません。プログラムの趣旨とは違うからです。副業に限らず、基本的に私の専門分野に関わる生活習慣やライフハック系の分野以外は、コンサルはしておりません。コーチングとティーチング(コンサル)は全く別のものですので、そこは分けて考えています。
(と言いながら、第三者の意見が必要そうな場合は私の見解や感想として伝える事は時々あり、それが実質アドバイスやコンサルのようになっている事はありましたが)
なお、第二期からは、私とメンバーさんの個別のつながりだけではなく、メンバーさん同士の横のつながりやプログラム内での情報の開示や情報交換をしやすくしましたので、自分と似たような副業をしている人がいたら、やりとりをしなくても、その人のタスクや目標を見ているだけでも参考になったりやる気が出ると思います。
——————————————-
④YMさん(医療法人で人材コンサル,瞑想関連の講師)
——————————————-
YMさんは、医療法人での人材コンサルタントや瞑想関連の講師をされている方です。
第1期のメンバーさんの中には、昨年5月からの1年の間に、ご自身や配偶者の方が出産された方が数名おられました。また、昨年5月のプログラム開始の少し前に出産をされた方もいました。
皆さん共通していたのは、出産を契機に生活が激変していたことです。(まぁ当たり前ですが)
2人目のYMさんも、申し込み前に「妊婦でも参加できますか」とお問い合わせをいただき、もちろん問題ないので、その旨お伝えし、プログラムの途中で出産をされ、それを契機に生活も大きく変わり、週間目標やタスクも変わって行きました。
そんな経緯を踏まえて聴いていただくと、感想の音声もよりわかりやすいかと思います。
——————————————-
⑤KTさん(経理・複数の資格試験受験・転職活動etc)
——————————————-
KTさん(男性)は、経理の仕事につきながら、仕事関係や語学関係など、多数の資格試験にチャレンジされてきました。
TOEICの点数も受験するたびに大きくアップしていました。この1年で転職活動もされていましたが、3社から内定も出ています。
毎週の週間目標の数も、全メンバーの中でトップでした。私も週間目標のチェックはしても、数はいちいち数えていなかったのですが、KTさんの週間目標の数があまりにも多い気がしたので、一度数えてみたら50個くらいあって驚いたことがあります笑
音声でも語っていますが、経済的自由を目指しながら、毎週大量のタスクをこなし、どんどん前に進んでおられます。
とは言え、この1年ずっと順調だったかと言うと、全然そんなことはなくて、メンタルがやられたり、人間関係に悩まされたり、転職活動が大変だったりと、そこそこ大きな波が何度もありました。
そのたびに試行錯誤や創意工夫を繰り返して、立て直してきたという感じの1年でした。単に、タスクをこなしたり、試行錯誤をしているだけではなく、かなり深いレベルまでご自身の人生やキャリアについて思索を深めておられました。それをアプリで様々な角度から文章にまとめて、そのスクショの画像を頻繁に私に提出してもらっていました。
他にも問題集の画像や多数のルーティンをこなしたアプリの画像など、KTさんから私にこの1年で届いたスクショの枚数は、正確にはわかりませんが4桁は確実にいってます笑(今4月だけ数えてみたら120枚でした)
タスクの数・試行錯誤の量・思索の深さ
どれも世間の平均レベルをはるかに超えていて、常に大量行動で現実と格闘している感じでした。こういう人が大成するんだろうなと感じます。
なお、彼が4月30日に1年間の振り返りを提出してくれたのですが、その内容がほぼそのままプログラムの感想にもなっていたので、感想欄に彼が提出した「1年の振り返り」も併せて掲載しておきます。興味のある方は、ぜひそちらも合わせてご覧ください。
余談ですが、音声ではKTさんが「4時間のセッションは、最初から最後までは集中できませんでした」ともおっしゃっています。私の推察ではそれなりの理由があるのですが、この辺の正直な感想もリアルなので、第二領域の実行やプログラムに興味のある方は、よかったら聴いてみてください。
⑤KTさん(経理・複数の資格試験受験・転職活動etc)の感想音声(15秒54秒)
——————————————-
⑥STさん(不動産関連の資格試験、毎日1つ新しいことに挑戦etc)
——————————————-
STさんは会社員として勤務しながら、不動産関連の資格試験の勉強を続けておられます。
私への毎日の報告では、資格試験の勉強で作成した答案のスクショ画像や、勉強時間を記録したスプレッドシートの表、日々のルーティーンタスクの実行を記録する一覧表のアプリ画像なども送っていただいています。さらに、STさんは仕事と勉強で非常に多忙な中、
「毎日1つ、何か新しい試みを行う」
というチャレンジも行っています。「新しい試み」と言うのは、例えば新しいカフェやコワーキングスペースに行く、新しいサービスを使う、新しい食べ物を食べると言った、比較的難しくないチャレンジも含まれますが、さすがに毎日1回必ずチャレンジするとなると、なかなか大変です。
その取り組んだ内容を、アプリに記録し、毎日私に報告してもらっています。証拠の画像も送ってもらっています。
このアプリに記録されているのは、それだけでなく、他に11項目があり、睡眠や運動や体重記録や1日の振り返りなどのタスクも含みます。
それぞれのタスクに毎週目標が設定されていますので、アプリに記録しながら、週1回のセッションではその各タスクの達成度を報告してもらっています。
さらに、プログラムでは、作業ルームという名前の自由に出入りできるオンライングループ通話(映像もOK)も24時間利用できるのですが、STさんは、この利用頻度では全メンバーでトップで、朝から夜遅くまで利用されていることもよくあります。
一つ一つきっちりしていて、報告も丁寧でマメな方なのですが、こういう地味なことを淡々と毎日やっていける方が、どんどん人生を良くしていくのだと感じます。(実際、感想の音声の中でも「1年前とだいぶ成長しました」とおっしゃっています) 音声でも語っていますが、ご本人曰く
「最初は怪しいプログラムだと思ったけど、1年やってみたら、毎日に張りが出て楽しくすごせて、大げさに言うと、人生が変わるほどの影響がありました」
とのこと。まぁ、世の中に他に存在しないプログラムなので、怪しいのはある意味当たり前として笑、STさんの人生に多少でもプラスの影響があったのだとしたら、こんなに嬉しい事はありませんね。
▼STさん(不動産関連の資格試験、毎日1つ新しいことに挑戦etc)の感想音声(8分32秒)
——————————————-
⑦NKさん(大学生、デザイナー志望、就職活動)
——————————————-
NKさんはデザイナー志望で大学3年の5月から参加。最初の半年くらいは苦手意識が強いスケッチなどの作業に取り組みながら、様々なコンペにも参加していました。その後、就活がスタートして、複数の企業のインターンにも参加していました。
彼女の就活中の第一志望の企業は、大企業や世間的な有名企業ではないのですが、私も20年くらい前から知っているかなり尖った面白い優良企業で、Kさんの作品も多数見せてもらいましたが、発想がぶっ飛んだ面白い作品が多く、
私の直感でも彼女はその企業の社風や事業内容にぴったりだと思っていて、本人にも何度も伝えていました。
そんなKさんが2023年5月に第二領域コーチングに参加してくれた時の「参加目的」の欄に記入してくれた内容から、まずご紹介します。
——————————————-
デザイナーとしてスケッチの能力を上げるために参加します。
デザイナー志望ですが、スケッチが一切できません。このスキルはデザイナーの必須スキルですが、苦手意識から全く取り組んできませんでした。
就活が始まるのにスケッチができない自分が悔しくて、今回申し込みました。
初期投資はハードルがかなり高いですが、将来のことも考えてほぼ全財産をこれに使います。
絶対にデザイナーになって、自分の作品を世に広めます!
——————————————-
「ほぼ全財産をこれに使います」
という部分を読んで、非常に気が引き締まりました笑
私も大学時代のお金がない時、ほぼ全財産を投入してある就活関連の講座のようなものに10万円を払って参加したことがあり、感覚的にその重みがわかります。
第1期のコーチング最終日の時点では(4月末頃)、就活は終盤まで進んでいましたが、まだ結果は出ていませんでした。以下は、その時点での音声です。
▼NKさん(大学生、デザイナー志望、就職活動)の感想音声(3分20秒)
で、その2週間後(24年5月の中旬)に連絡をいただき、第一志望の会社に内定できたと嬉しい報告がありました。
※その報告は本ページの以下の「文章の感想欄」に転載しました。
メンバーのご感想(文章)※1期生 |
中西さん!
〇〇〇〇(会社名)の内定が決まりました!
先週の水曜日に面接があり、翌日に内定を頂きました!
面接官の方が、「Kさんは〇〇〇〇(会社名)っぽいので、是非入社していただきたいです!」と言ってくださいました!
また、〇〇(県名)の△△△(別の社名)からも内定を頂きました。ですが、〇〇〇〇(会社名)の方が志望度が高いので、内定を辞退する予定です。
こんなに就活が上手くいくと思っていませんでした、、、
これは間違いなく、土曜日のセッションと、中西さんのコーチングのおかげだと思います!
最後になりましたが、今までコーチングをして下さり、本当にありがとうございます!
中西さんから頂くアドバイスが、自分自身の客観視につながりました。
就活では、頂いたアドバイスをもとにたくさん喋れました!また、毎週土曜日のセッションもすごくよかったです!
ダラダラすることなく、土曜日のあの時間を他の参加者たちと一緒に集中できたことは、本当に良かったです。
NKさん
<備考>
1期生の方も2期生にお申し込みいただいているのですが、お申し込みフォームに「参加の目的」という欄や備考欄があり、そこに1期生の方がいろいろ記入してくれていました。
第1期が終了して2期が始まるまで準備などで1ヵ月ほど空白期間がありましたが、それによって本プログラムについて色々と気づいたことがあった人も少なくなかったようです。
人間関係などでもそうですが、一度距離を置くことで客観的に見ることができることはよくあります。実家を出て初めて実家のありがたさが分かったみたいな笑
コーチングはカリキュラムがあるティーチング(学校や塾など)と違い基本的に「卒業」という概念はありませんが、
私はプログラムを期間限定で利用してどこかで卒業するのも、継続的・長期的に利用していくのも、どちらでもいいと考えています。
必ずしも「1人立ち」を目標にする必要はなく、スポーツ選手と同じように「現役」(目標やノルマを持ち続けている)の間は、パフォーマンスを最大化するためにコーチをずっと付け続ける、ということでもいいと思います。コーチングはどちらかというとそういうものですので。
1期終了~2期開始までの空白の1ヶ月は、1期生の方にとってはプログラムを客観的に見ることができる機会になったようで、
その内容は参加を検討中の皆さんにも参考になると思いましたので、一部ご紹介します。
(以下、2期に継続申し込みいただいた1期生の申込み欄より一部抜粋。※改行のみ中西)
もう自分はてっきり1人で第二領域に取り組めると思っていましたが、とんだ思い違いでした。
振り返りもできてないし、目標も曖昧で、SNSの更新も止まってしまいました。
ようやく続けられたのがランニングと英語のみ。
NO NAKANISHI, NO LIFE.
濃密な日々を取り戻すため。
目標を実現しているという達成感を味わうため。
コーチングがないとなんとまぁ薄い毎日でした。
また新しいことにチャレンジしつつ、目標に向かって頑張りたいです。
やっぱり意思の力ではなく環境が大事だと気付きました。
Hさん
第1期のコーチングでは大変お世話になりました。
やるべきことを考えてひたすら実行していった日々はとても充実していましたし、2期の募集があったら参加したいとずっと考えており、今回も応募させていただきました。
コーチングが終了した後のこの1ヶ月は、ランニングなど期間中に身につけた習慣がある程度継続できていた部分もあれば、強制力がなくなったことでタスクをやりきれずにいた部分もありました。総じて自分自身を律することが難しかったです。
コーチングのない日常に戻ってみて、その必要性をより感じました。
案内にもあった通り、今回はチームでのセッションが中心となることから、他人の目標達成の様子や、前向きな姿勢が大きな刺激になるのではないかと楽しみにしています。
Tさん
参加の目的は、直近の具体的なものは「〇〇〇〇試験合格」で、
大きいテーマは「いつ死んでも死ぬ瞬間にあまり後悔しない人生を送る。」です。
あと、単純にセッションやコーチングが面白い、楽しい、というのも大きいです。
私にとって、前向きな人だけが集まる集団の中に身を置ける、ということはとても貴重で、そこにいると自分も自然と前向きな気持ちになれていました。
中西さんがメルマガでも書いてらっしゃいましたが、「人は人、我は我」の程よい距離感が私には居心地が良かったです。
それと、感想みたいになりますが、一年間プログラムに参加させて頂いて良かったのは、「自分を客観的に見ることが出来るようになった」ということと、
「目標に意識が向いて日々を前向きに過ごせたり、必要以上に不安を感じなくなった」という点です。
また、プログラムに参加する前は、何かを習慣化出来たことが無かったので、習慣化に対するハードルが高くて、毎日しないと、とか、一回出来なかったらダメな人間だ、とか思っていましたが、
習慣化って色々なパターンがあって、自分が習慣化出来ていると思えたらそれでいいやん、と考えられるようになりました。
それで習慣化のハードルが低くなり、色々試してみよーとフットワーク軽く動けるようになったのは大きい収穫でした。
思い返すと、一昨年あたりは更年期の影響もあり、心身ともに超低空飛行で、毎日何とか生きているだけという日々を送っていて…
常に脳みそがどんよりしていて何にも興味がわかず、積極的に死のうとは思わないけど、寝る時に、もうこのまま目が覚めなくてもいいのに、と毎日のように思っていました。
で、更年期障害の治療をスタートして、気持ちが前向きなり始めたタイミングで、このプログラムのことを知って、怪しいと思いつつ(笑)思い切って参加しました。
そしたら、まあ、たった一年間でこんなに充実した日々を送れるようになるとは!
どこかのタイミングで、ふと、自分を不動産に例えたら、築約50年の旧耐震の建物をちょっとずつ耐震補強していって、
震度7の地震がきても多少は揺れるけど倒壊する心配は無くなった感じやなぁ、と思ったことがありました。
自分では耐震補強してる意識は無かったけど、4月末に一年間を振り返った時は「結構丈夫な建物になったな〜」と思えてちょっと感慨深かったです。
たった一年間でこんなに得るものが多かったのに、これを続けたら来年、再来年はどんな自分になってるんやろう?
今からとっても楽しみです!(味わいのある良い感じの古民家を目指します笑)
それを月〇〇〇〇円で経験出来るなんて、お得すぎますね!中西さんを尊敬!!!&感謝です!!!
Mさん
前回のコーチングで半年間お世話になりました。
半年でかなり成長を感じましたので、金額のこともあり半年での卒業を決めました。
自分では同じような生活を続けられると思っていましたが、全くダメになってしまいました。
第二期の募集があった場合には今度は1年間コースに応募したいと思っていました。
もう一度「頑張っているな」と自信をもって1日を終わることができるような自分になりたいです。
第1期であんなに頑張れていた自分が忘れられず応募してしまいました。どうぞよろしくお願いいたします。
Mさん
参加の目的は、やりたいと思ったことを諦めずに、後悔しない人生を送るためです。
第一期プログラムに参加したことで、これまで挫折していた生活習慣の改善と自己啓発の習慣化ができただけでなく、1年を通してどんどんアップデートさせることができました。
プログラムが終わってからもある程度継続することはできていますが、高い達成率を維持したり、習慣をアップデートさせていくためには、
やはり報告の場とコーチングが必要だと実感し、第二期もぜひ参加したく応募いたしました。
Nさん
——————————————-
メンバーさんのご感想(半年コース終了後)
——————————————-
この半年間、第二領域コーチングに参加できたことで、明らかに生活の質が上がったことを実感しています。
先延ばし癖に改善が見られていること。第1、第3領域のタスクが効率よく進むようになり、第2領域に取り組む時間がコンスタントにしっかり確保できることで豊かさを感じます。
中西さんという、お尻を叩いてくれるコーチの存在はその実績からも安心感と信頼があり、とても頼もしいです。
ついつい日々に押し流されてしまうところを、コーチとのセッションで、報告や目標の宣言をするというところでなんとかついていけている感じがしています。
有益な情報提供やアドバイスもとてもためになっています。
4時間セッションは、やはり1週間の中で4時間というまとまった時間を確保するということで、やりたかったことにしっかり取り組めるというのが良かったです。
サークルや部活のような感覚もあり、仲間の存在は刺激になりますし、モチベーションがアップしてより楽しく感じます。初めての出産、育児と仕事との両立という私にとって難しいチャレンジに対しても、大変助けられたと感じています。
思い切って参加して良かったです!
Yさん
——————————————-
「4時間のセッション」
4時間は、申し込み時は長いと思っていましたが、意外に大丈夫どころか、足りないとすら感じました。
様々なタスクを行うメンバーさんが同時に集まる不思議な空間で、独特の緊張感があり、貴重な時間の共有体験でした。
「個別コーチング」
中西さんは、メルマガから十分伝わっておりましたが、生中西さんは、文章のまんまでした。笑
しっかりしていらっしゃるのに、どことなくすっとぼけていて、飄々としている、その空気感もまた楽しかったです。(以下敬語略で失礼します)
何が凄いかって、いつも進化しています。常にアンテナを張り、何かしら企画や工夫をしてきます。
メンバーさんの多種多様さも加わって、マンネリ感が無かったですね。いやむしろ、メンバーさんのタスクが興味深くて仕方なかったです。
自分のコーチング内容に関しては、当初の目標がいい意味でさっさと達成してしまい、その後、多少目標がブレました。
潜在的にやりたいこととやるべきことが混沌としているうえに、ジャンルが多岐にわたっていて、どう毎週のタスクに組み入れるべきなのかが分からない状態です。
ただ、コーチングで絶対的に良かったのは、毎週しっかり圧がかかるため(笑)、後回しができなくなったことです。目標は約3ヶ月ちょっとで達成できたし、〇〇関連も決行しました。結果とんでもないことが発覚しましたが。
第二領域は、たしかに緊急性は低いので、申し込もうかどうしようか悩みましたが、迷ったときには行動を起こすに限ると実感しました。
何もしないより必ず得るものがあります。何よりやってみて後悔はありません。
その証拠に、後半の継続は、全く悩みませんでした!
P.S
前期は大変お世話になりました!
恐らく自分ではやらなかったであろう当初の目標を見事に達成できて、とても嬉しかったです。
同時に、約半分の期間で達成してしまったので、後半に新しい別の目標を立てたところ、それが途中になってしまったので、次回はぜひそちらにしっかりフォーカスしたいと思いました。
Nさん
——————————————-
■4時間のセッション
→強制的に予定をブロッキングして第二領域のタスクを行うというコンセプトが斬新でした。
家族との時間や仕事などでなかなかフル参加が難しい面もありましたが、こうでもしないと時間を取らないのでブロッキングで良かったと思います。
■中西さんのコーチング
→「自分以外」の人から目標や振り返りについてアドバイスをもらう機会や経験が今までなかったのでこちらも新鮮でした。
私の性格として、一度計画が上手くいかなくなるとその時点で諦めたり、サボったりする所があるのですが、1週間で出来ていなかった部分を反省して次の週へ向けて再スタートするということが出来るようになりました。
P.S
半年間、コーチングいただきありがとうございました!
中西さんと沢山お話しでき目から鱗の情報をいただいたり、メンバーの方から刺激を受けたりと、とても楽しく参加することができました。
継続の理由としましては、半年間で生活習慣やマインド面で成長を実感できたからです。
成長したと感じる部分は主に2点あります。
1つ目は、タスクをまとめてルーチンとして実行ができるようになったことです。
全然習慣化出来なかったものが、毎朝できるようになっています。
2つ目は、電車の移動時間など隙間時間を有効的に使えるようになったことです。
作業ルームで予約してから、入室という流れが程よい感じで他人の目があり、私にはあっていたようです。
もう半年、よりよく生きられるように頑張ってみようと思います。
宜しくお願いいたします。
Sさん
——————————————-
「4時間のセッションについての感想」
・他のメンバーも何かしら頑張っているのが分かるので刺激になる。作業ルームよりハードルが高い目の目標を設定しても頑張れる。
・他の人の生の声が聞けて繋がっていると感じるので、自宅だけど一人ではない不思議な感じ。
・一週間の目標設定&振返りを半年間、毎週して、自分がスムーズに出来ることと苦手なことがわかった。
・時間が固定されているので、習い事のような、緩い部活のような感じで毎週土曜日になるのが楽しみになった。(それまでは、土日にダラダラして無駄に過ごしてしまい、後悔する、の繰り返しだったので。)
「中西さんの個別コーチングについての感想」
・自分が何となくぼんやり思っていることを言葉に出して中西さんがまとめてくださって、頭が整理される。
コーチングでは、「あ、そこを掘り下げはるんや!」とよく思う。自分ではこう思ってたけど、そっちが問題やったのか!ということが度々あるし、自分では思いつかない視点を出してきて頂けるので世界が広がる感じ。
・ざっくり立てた計画を実現可能なレベルに分解したり、修正していただけるのが良い。
・まさかコーチングでダイエットとか体重の話も聞いて頂けると思っていなかった。自分の体重の話を興味を持って(いるように)聞いて下さるので、モチベーションが維持できたと思う。
・毎週同じ目標では飽きてくるので、興味があることに気軽にトライしてみるようになった。自分がYouTubeに投稿することなど、一生ないと思っていた。
・家と職場以外で話す人が出来たのが嬉しい。
「その他」
・作業ルームが予約制になって、とても良い。作業ルームに入らないと、と思うので、会社帰りに無駄にウロウロしていたのが減った。
・中西さんがルールやシステムをアップデートしてくださるのが良い。マンネリ化しない。
この半年間で、これまで諦めていたことが習慣化出来て、メンタル面が落ち着いたのが自分の中で一番の収穫でした。
全てを網羅する、すごいシステムを作って下さってありがとうございます!
Kさん
——————————————-
・4時間のセッション
→毎週同じ時間に予定されているため、他の予定をそこになるべく入れないよう確保できたのが良かったです。
また、1人より複数人で勉強しているほうがほどよい緊張感もありました。
自分一人では半年間週に一回このようなまとまった時間をとれたことは、単純計算しても第2領域に90時間オーバーほど割けたという達成感もあります
(相乗効果で他の曜日も勉強時間が増えたので、実際はその数倍割けました)
・個別コーチング
→毎週タスクを確認するだけでなく、何がダメだったかを自分一人で振り返るだけでなく、それに対する別角度からのアドバイスをいただけたのが助かりました。
またコーチングの中でお約束するときに「じゃあいつやりますか?」と詰めてタスクに落とし込んでくださるので、「やらねば(笑)」という丁度よいプレッシャーがかかったのも良かったです
Wさん
——————————————-
■4時間のセッション
セッションがないとつい後回しにして最終的にやらなくなってしまいそうなタスクに集中して取り組めました。
曜日が固定なので、前もって予定を立てやすく、家族にも理解してもらいやすかったです。
■中西さんの個別コーチング
最初は小さな習慣でさえ続けるのに苦労していましたが、毎日の報告、他の方の事例を踏まえたアドバイス、予約制の作業ルーム等のおかげで、資格勉強やランニングなどいくつもの良い習慣が苦労せずできるようになりました。
何度も習慣化に挫折していたことがするっとできるようになるので自分でも驚いています。
Hさん
——————————————-
※以下は年間コース終了時のご感想(ご本人の「1年の振り返り報告」より転載)です
1年間のコーチングの振り返り 2024/04/30(火)
■コーチングの振り返り
・2023年5月~2024年4月30日 (火)
1年間のコーチング期間がひと段落した。
この1年間で大きかったのは
・自分のやるべきことの解像度が上がったこと。
・週次でタスクを管理していたので、 決めたことを実行できることが増えたこと。
の2点だった。
そもそも自分がどうなっていきたいのか、それに対して回答を出すことが難しいと1年間やってみてより感じた。
当初は“漠然と将来が不安”というモヤモヤしたものだったが、 毎週、 自分は何をやりたいのかを自問自答していくことで目標の解像度は以前より高まった。
ただこれだけ自問自答しても完全な答えには辿り着けていないので、これからもトライアンドエラーを繰り返していきたい。
よくよく考えたら、 2023年5月にコーチングがスタートしてからの自分はメンタルも隔週くらいで落ち込んでいたし、気持ち的にも前を向けないことも多かった。
しかし現在は多少の辛いことがあっても、 “これを乗り越えることでより強い自分になった ” と成長の糧にもできるようになったのは嬉しい。
人間が成長するためには、 多少無理をすることが必要だと思う。
ただそこで立ち直ることができないほど病んでしまってはいけないので塩梅は慎重に吟味しなくてはいけないが、 そのための生活習慣も以前よりは継続することができているのではないかと思う。
<進めることができたこと>
・タイピングの練習
・英語の勉強を再開してTOEICで670点を取ったこと
・税理士簿記論にチャレンジしたこと
・本業で、担当業務が増え始めたこと
・転職活動を最初の半年ほど行って、3回くらい内定が出たこと
・毎朝10分のランニングの習慣を発見し実施していること
・全経法人税法2級、 所得税法2級、 FP3級など以前から気になっていた小さい試験を受験することができたこと
2024年3月〜4月で決算業務で、40H/月の残業というしんどいストレスも乗り越えることができた。
そのほかにも工夫したことがたくさんあるが、ざっと思い返しただけでもこれだけのことを実施することができ、 充実した1年間だった。一方で今後も、
・資格の取得をしたい。
・本業での経理スキルを向上させたい。
・資産形成をしたい。
・睡眠時間の確保を中心とした生活習慣で意欲的な時間を増やす。
など途中になっているものもまだある。
物事には連続性があって、いきなりは改善したり急落したりしないことも実感した。
“コーチングをやってさえいれば目標が思い通りになる”というわけではなく、自分自身で考えて行動したことだけが結果をもたらしていくのだと認識をし、今後も1日1日できることの積み重ねをしていきたい。
また、繁忙が終わり、 GWをまたぐ時期であるので今一度、
・自分の人生をどうしていきたいのか
・第2領域は何なのか
それを達成するために必要なことは何なのかを再考して、また前へ進めるようにしたい。
KTさん
——————————————-
プログラムの内容(まとめ) |
というわけで、プログラムの内容をまとめます。本コーチングプログラムでは、
①月4回(週1回)のグループセッション(3時間)
②月2回のチームコーチング(約30分前後、①の時間内に実施)
③月2回の内省コーチング(時間は各自で決定し事前に報告。①の時間内で最大3時間)
の「3つの仕組み」をかけ合わせて、
「やるべきことを実行できない」
「計画通りに進められない」
「継続することができない」
「手をつけて開始することができない」
といった、多くの人にとって人生最大のボトルネックとなっている第二領域のタスクの「実行力」の悩みを解決していきます。
仕事でも勉強でもプライベートでも、人生のあらゆる分野を悪循環に陥らせやすい
「第二領域」(緊急ではないけど重要)
のタスクにいつまでも取りかかれない大問題を、このプログラムで解決していきます。
さらに第3期(2025年度)からは「内省」をセッション中に強制的に実行する仕組みを導入したので、
自分の様々な課題や問題の本質に気づいたり、自分が本来何を望んでいるのか・どうしたいのか、また目標や人間関係、健康など、人生のあらゆるテーマを深堀りできるようになります。
その内省の結果、何が問題だったのか気づいたり、解決の糸口が見えたり、人生の新たな課題に気づいて前向きに進んでいけるようになるなど、
「緊急ではないけど重要」な第二領域の典型としての「内省」を実行できることで、人生が根底から良くなり、どんどん変わっていくことを実感できるようになります。
それらを実現する本プログラムの根幹の「3つの仕組み」が、「コーチング」と「セッション」と「内省」です。
これに加えて、月2回、コーチ(中西)からプログラム内の成功事例、メンバーさんの参考になる体験談・気づき、第二領域の生産性アップ関連の情報、最新の各種ライフハック系のテクニック(AIのツールやアプリの話含む)、
コーチ自身の最近の発見・気づき・体験談、役に立つ科学的な研究論文の紹介などから、毎回複数のテーマを選びお届けします。
さらに、実行力をより強化する「特典」も複数お付けしました。
(スマホでご覧の方で以下の表の右側が見切れている場合は、本体を横にすると表示されます)
セッション |
週1回×3時間の「グループセッション」 毎週固定の同じ曜日・時間帯に、 |
|
コーチング/内省 |
月2回×30分前後の「チームコーチング」 (1チーム2~4人。状況により個別コーチングになる場合あり) |
|
音声コンテンツ |
月2本(1本あたり30分~1時間前後。ラジオ風の音源。内省週にお届け) 文字起こし・要約版のPDFもお届け。内容:メンバーさんの成功事例・参考になる体験談・気づき、生産性に役立つ情報、各種ライフハック(AI・アプリ含む)、コーチ自身の発見・気づき・体験談、役に立つ科学的な研究論文の紹介etc |
|
特典 |
集中力関連の個別コンサルティング 24時間自由に使える作業ルーム(予約制) (内容の詳細は本ページ上記の各特典の解説をご覧ください) |
※備考:本プログラムのコーチングはあくまでコーチングですので、原則としてコーチから「知識の提供(ティーチング)」をメインでは行いません。ただし特典としてお付けしている集中力コンサルティングを行う場合のみ、コーチング内であってもメンバー様の課題を解決するために、必要な情報の提供を行う場合はございます。また、第3期からは月2回の音声コンテンツでも各種情報はお届けします。
■プログラムの価格について |
今回のプログラムの価格についてお話しします。
現在、私(中西)が個別にコーチング&コンサルティングを行う場合、1セッション45分×月3回で月額60,000円をいただいております。(割引時でも50,000円前後)
ただこれは現在の話で、10年前には各メンバーへの週2回の文章によるコメントを中心とした個別コーチングをしていた時期があります。当時は月額15,000円でサポートしていました。(この旧プログラムでは有名難関大学・難関資格の合格者が多数出ました)
そこから時は流れ、私の経験・知識・影響力も大幅に増えましたが、今回のプログラムでは、毎週固定の曜日・時間帯にコーチの私と「通話」を通して、コーチング(コンサルティング含む)のサポートを行います。
それに加えて、毎週3時間に及ぶグループセッションに参加していただきます。もちろんその3時間もコーチの私はチームメンバーと一緒にセッション・コーチングを行いながら、メンバーの状況も確認していきます。
また、このプログラムは単に1週間あたり3時間のセッションだけの価値ではありません。個別の状況を確認しながらコーチングを行うことで、グループセッションがある週1日3時間以外の、1週間におけるすべての時間の生産性が上がっていきます。
「来週までに達成したい週間目標やタスクを決め、コーチングの中でコーチと共有する」
ということは、1週間の過ごし方すべてに、プラスの影響が出てくるということです。
もちろん、どの程度このプログラムを利用するか(どの程度週間目標・月間目標を設定するか)はあなた次第ですので、徹底的に利用する形でもいいですし、どうしても一人では習慣化できない一部のタスクを実行するためにだけ、このプログラムを利用する。
どちらでも結構です。過去にも両方のタイプがいましたし、同じ人でも状況・時期によって変わったことも多かったです。
さらに、プログラムの仕組み上も、毎日いつでも生産性を高める各種チャットの特典が利用できるようになっています。
また、第3期からは月2回、ネットにはない多数の事例をまとめた生産性アップに役立つ実例の音声(1時間前後)をお届けしています。
そういった点を総合的に考えますと、今回のプログラムは旧プログラムよりサポート内容の価値が飛躍的に上がっており、対応時間も大幅に増えているため、月額は旧プログラムの15,000円を大きく上回る価格帯にする必要があります。
そこで当初は月額30,000円にさせていただこうと考えておりました。ただ私が派遣社員をしていた時などお金がなかった時代に、この金額を毎月は出せなかったことが、私の中で非常に引っかかりました。
今回のプログラムは、当時の自分が派遣社員として働きながら、平日の夜や土日など時間を使って、疲れながら勉強・副業をしていた経験がベースになっています。
自分の人生をなんとか転換して好循環にしなければならないのに、実行すべきことをなかなか実行できない。私はそういう期間が長かったので、今うまくいかない人の気持ちも非常によくわかるのです。
その頃に私が経験したのと同じ苦しい状況を解決できるサポートとして、今回のプログラムを作っています。つまり当時の自分が切実に最も欲しかったプログラムを作ったつもりです。
当然今のプログラムを作り上げたのは現在の私ですので、当時の私は参加できません笑 なので、当時の私と同じような苦しい状況の人に参加してもらって、人生を変えてほしいと言う気持ちが強くあります。
そう考えると月額30,000円は、現在の私が対応するサービスとして低価格だったとしても、そもそも当時の私が払えない金額で参加できないなら意味がないと、改めて考え直しました。
当時でも人生の悪循環を断ち切って好循環に切り替えるためなら、月額19,800円であればギリギリ出せたので、この金額で行こうとほぼ決めていた時期もありました。
ただ、やはり何度考えても、このプログラムは多くの人の人生を変えることができると確信しているので、1人でも多くの人に参加いただくため、第1期は
月額12,000円
でご提供することにし、さらにここから半年コース・年間コースの形をとることで、一括払いによる割引を適応し、最終的に
年間コース:1ヶ月あたり10,800円
半年コース:1ヶ月あたり11,400円
として第1期のサービスをリリースすることができました。この金額で数十名の方に参加頂き、24年4月末まで1年間運営することができました。
その上で、今回の募集は、内省コーチングの導入など新たな手法でプログラムを軌道に乗せるために、最も大事なモニター生のメンバー募集に当たります。
その観点も踏まえますと、やはり「モニター生」の方は本プログラムが次のステージに進むための試験運用に参加頂くことになりますので、これまでと同様の料金にはできません。
それで、最終的に今回の募集で参加していただく方には、第1期生の時のほぼ半額となる
月額12,000円(税込)
月額6,400円(税込)
でご参加いただけることに決めました。
これが、本プログラムの第3期生のモニター生としてご参加いただける方の通常価格になります。
さらに!!
今回は
「9ヶ月コース」(2026年3月末まで)
「6ヶ月コース」(2025年12月末まで)
の2コースをご用意しました。
その結果、通常価格の月額6,400円(税込)から、さらに「一括払い割引」を適用させて頂けますので、最終的に1ヶ月あたりの料金は、
月額5,400円(税込)※1ヵ月あたり1,000円引き
(9ヶ月コースの場合。6ヶ月コースは月5,600円)
とすることができました。(詳細は下記のお申し込み欄の表をご確認ください。)
Q&Aコーナー |
|
■その他(留意事項など) |
※初回のセッション開始前に、今後の目標などを記入する「事前ヒアリングシート」を提出いただく予定です。
このシートに詳しく書いていただくほど、コーチ(中西)にあなたの状況が事前にしっかり伝わるため、コーチングの効果・効率が高まります。
(本ページから申込みする際のお申し込みフォームに「参加する目的」という欄があります。こちらに記入いただいた内容は後日作成する「事前ヒアリングシート」の記入時に利用できる場合がありますので、できれば「参加の目的」の欄に記入した内容は一時保存しておいてください)
※基本は1チーム2~3人(コーチは除く)で構成していく予定ですが、参加人数や人数調整の関係でコーチと1対1の個別コーチングになる場合もあります。
※特典のチャットは複数ありますが、利用者が一定期間確認できないチャットは一時閉鎖・削除する場合があります。
※途中から中西以外のコーチに交代する場合があります(詳細は下記「お申込みについて」欄)
※最初のお申込み時にセッションの希望曜日・時間帯を受付けますが、一度決まった曜日・時間帯の変更希望は原則受付けておりません。
ただし、やむを得ない事情が生じた場合は、対応する場合がありますのでご相談下さい。
(実例:1期生の方で大学4年時に平日午後の時間に参加⇒就職後の4月は平日午後は参加できないため、平日夜に移行)
※グループセッション・チームコーチングの各時間帯は、状況に合わせて一部変更になる場合があります。(変更の際には事前にご連絡いたします)
※特典の作業ルームは24時間利用可能ですが、時間帯によっては一人になる場合もあります。(第1期では、一人で利用している方を見かけたら、大体中西が一緒に入っていました)
※セッション・コーチングはサービス品質向上のため基本的に録音しております。予めご了承下さい。(主な用途:何らかの理由で内容を確認する必要が生じた際の備忘録、コーチがコーチング品質を振り返る・改善するための確認、コーチへの研修・引継ぎ時など)
※セッションは1ヵ月=4週間で換算するため、月4回実施します。セッションの曜日が5回ある月は原則5週目のセッションは休みになります。
(状況によって5週目は実施し、代わりに1~4週目のどこか1週を休みにする場合もありますが、その場合は事前にご連絡します。いずれにしてもセッションの実施回数は「1ヵ月に4回」になります)
なお、セッションが休みの週(5週目)も、週間目標の提出・報告、日々の報告、特典の各種チャットの利用は可能です。
※セッションの日が祝日の場合もセッションは実施します。
※セッションの日程(曜日)が都合により一時変更になる場合もあります。その場合は必ず事前にご連絡致します。(第1~2期では一度もありませんでした)
※入会後に必要になる料金は基本的にありません。
ただ毎日のルーティン(習慣)的なタスクも週間目標の中に入れたい方は、本プログラムで推奨し、実際に多くのメンバーさんが毎日利用している非常に使いやすいスマホのアプリをお奨めする場合があります。
プログラム内では各自が自分で使いやすいアプリを利用してもらっていますので、このルーティン系アプリの利用は必須ではありませんが、もしご利用いただく場合は600円(1回きりの買取り。毎月のサブスクではありません)でご購入いただく形になります。
お申込みについて |
「第二領域コーチング」(第3期生・追加募集)の内容と価格 |
(スマホでご覧の方で以下の表の右側が見切れている場合は、本体を横にすると表示されます)
|
9ヵ月コース |
6ヶ月コース |
プログラム内容 |
週1回×3時間の「グループセッション」 |
|
月2回×30分前後の「チームコーチング」 (1チーム2~4人。状況により個別コーチングになる場合もあります) |
||
特典 |
集中力関連の個別コンサルティング 24時間自由に使える作業ルーム(予約制) (内容の詳細は本ページ上記の各特典の解説をご覧ください) |
|
月数 |
9ヶ月 |
6ヶ月 |
参加期間 | 25年7月~26年3月末 | 25年7月~25年12月末 |
月額 | 6,400円(モニター期間) | |
事務手数料 | 1,200円( 入会時のみ ) | |
通常の合計額 |
58,800円 (6,400円×9ヶ月+1,200円) |
39,600円 |
今回の価格 (「一括払い割引」を適応) |
49,800円 |
34,800円 ※通常価格より4,800円お得 |
内訳 |
5,400円×9ヶ月+1,200円 |
5,600円×6ヶ月+1,200円 |
1ヶ月あたり |
5,400円 /月 モニター価格(期間限定) |
5,600円 /月 モニター価格(期間限定) |
決済方法 | クレジットカード(PayPal) デビットカード 銀行振込 |
クレジットカード(PayPal) デビットカード 銀行振込 |
表示価格はすべて税込です。
※モニター期間は25年7月~25年12月末までの6ヶ月間(6ヵ月=24週間=セッション24回)で、7ヵ月目(26年1月)以降の正規料金の価格は未定です。
ただし9ヶ月コースの方は、モニター期間終了後の2026年1月以降も「2026年3月末までの9ヶ月間」をモニター価格(月5,400円)でご参加いただけますのでとてもお得です。【おすすめ】
🟠第3期追加メンバーの募集期間
2025年6月14日(土)~6月21日(土)
🟠第3期追加メンバーの第1回セッション
水曜グループ:2025年7月2日(水)
土曜グループ:2025年7月5日(土)
※毎年数回、5週目がある月があります。その場合、5週目は休みです。
最終週までに「1ヵ月あたり4週間(4回)」のセッション数になるよう調整されます。
※2025年7月~2026年3月までのセッションの休日は以下の通りです。
水曜グループ:7/30、10/29、12/31
土曜グループ:8/2、11/1、1/3
※年度内は水曜グループのみ5週目があるため、5週目がある7月、10月、12月に、その同じ週の土曜日(8/2、11/1、1/3)も休み。
(両グループともセッション数は同じです)
※毎月、2週目、4週目が内省を行う内省週になります。(状況により1週目・3週目に変更になる場合あり)
🟠お申し込み〜開始までの流れ
1.本ページ下部(緑色のボタン)からお申し込み
2.審査(3日〜最大10日前後)
3.審査結果のご連絡(メール)
4.参加費のお支払い
5.入金確認後、専用URLなど参加にあたり必要な情報をお届け(メール)
6.利用ルールのご確認
7.事前ヒアリングシートのご提出
8.第1回目のセッションスタート!
🟠セッションの曜日・時間帯
お申込みフォームに以下の曜日・時間帯から選択する✓欄がありますので、参加可能な曜日・時間帯を全てご選択の上、お申し込みください。
<セッションを実施予定の曜日・時間帯>
水曜日:9時~12時/14時~17時/19時~22時
土曜日:9時~12時/14時~17時
※水曜日、土曜日の上記の時間帯から、参加可能な曜日・時間帯を可能な限りお申し込みフォームのチェック✅欄にてご選択ください。
(参加可能な時間帯が少ないと、審査結果に関わる場合がございます。できるだけ参加可能な日時をお知らせください。また「希望の優先順位」「曜日によっては参加できる時間帯が3時間のうち1~2時間になる」「グループセッションは希望しない。コーチングのみ希望」など、何か伝達事項がある場合は、申し込みフォーム1番下の備考欄にご記入ください。)
※一度決まった曜日・時間帯の変更は原則としてできません。ただし、やむを得ない事情等がある場合はご連絡下さい。空き状況等によっては対応できる場合がございます。
🟠本プログラムへのお問い合わせ
不明点などがございましたら、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
(通常24時間以内に回答しておりますが、混雑状況により返信に最大2~3日程度かかる場合もございます。ご了承下さい)
🟠中西の担当期間について
※今回(第3期生追加メンバー)の募集におきまして、中西がコーチとしてコーチングを行うことを全グループ・全メンバーにお約束できるのは2ヶ月間(8月末まで)になります。
3ヶ月目(25年9月)以降、別のコーチに担当が変わる場合がございますので予めご了承ください。その場合も各メンバーの状況や、これまでの詳細な経緯を次期コーチに伝えて引き継ぎを行います。
引き継ぐコーチは中西が直接選出を行い、本プログラムの理念と仕組みに賛同いただけ、かつコーチングスキルと人間性を高く評価・信頼できるコーチにお任せする予定です。
※引継ぎは現時点で確定事項ではありません(3ヵ月目以降も中西が担当する可能性の方が高いです。第1期・第2期も同様にお伝えしておりましたが最後まで中西が担当しました)。
🟠利用規約について
本プログラムへのお申込みにあたり、事前にプログラムの利用規約をご確認下さい。利用規約はこちら
🟠本人確認について
第3期からはセキュリティの品質向上のため、審査後~ご利用開始までに本人確認書類を提出頂く予定です。(お名前・ご住所が確認できるもの。画像データをメールなどに添付して送付)
🟠お支払い方法について
銀行振込とPayPalによるクレジットカード払い・デビットカード払いの3種類がございます。(各コースごとの金額は上記の表の通りです。お支払い方法の詳細は、お申し込み後にお届けする審査結果のメール内に記載しております。)
参考:PayPal(ペイパル)決済について

○PayPal決済は、世界190カ国で2億5000万人以上、2400万以上の店舗に利用され、最高のセキュリティ体制を持つオンライン決済サービスPayPal(ペイパル)を利用しています。
※参考:ペイパルが使えるサービス・お店の一例

○2分程度の簡単なお支払い手続きでクレジットカード決済が可能です。
○ご利用いただけるクレジットカードは、Master Card、VISA、Diners Club、JCBなどがございます。詳細はペイパルのホームページにてご確認いただけます。参考:ペイパル社のサイトはこちら
(ペイパルのセキュリティは、すべてのお取引を2,000人以上の不正対策専門チームで365日24時間監視し、不正、フィッシングメール、なりすましなどによる被害を未然に防ぐ体制を整えています。また、クレジットカード情報保護のための国際セキュリティ基準であるPCI DSSに準拠し、安全なお取引を実現しています。)
○手続きの方法は、お申し込み後に届く審査結果のメールに記載されていますので、そちらをご参照下さい。
<お申し込みフォーム>
【注】お申し込み後、自動返信メールが届きます。
5分以内に自動返信メールが届かない場合、別のメールアドレスで再度送信していただくか(迷惑メールフォルダも念のためご確認下さい)、shuchuryoku.com を指定受信に設定して再度送信して下さい。不明点などは以下のお問い合わせ先までご連絡下さい。
P.S 余談ですが、コーチの私(中西)の強みは「聞く」ことらしいです(診断結果&体験談) |
プログラムの内容の詳細について解説してきましたが、最後に、コーチである私自身の事についても少しお話ししておきます。
(以下、私の話に興味のある人だけどうぞ<(_ _)>)
今回のプログラムでは、参加されたメンバーさんに対して私が直接コーチングを行います。
私自身はこれまでコーチングを複数の会社やプロコーチから受けてきました。
また、過去には独自にシステムを開発して、今回のプログラムの前進となるオンラインコーチング・プログラムも運営していました。
ただ、そういうキャリア(経歴)的な話ではなく、もっと根本的な話で言うと、
「人の話を聞く」
ということが、その話の種類にかかわらず、全般的にこの上なく好きだったんですよね。ずっと昔から。
そのことに気づいたのは、20年近く前ですが、当時在籍していたIT会社で、経営者の方から私自身がコーチングよりさらにディープなヒアリングをして頂いた上で、
私の強みが「聞く」ことだろうということで、事業を組み立てていただいたこともありました。通常では考えられないことなのですが、そういう会社だったのです。
その後、独立した後も、フリーランスとしてライターをしていましたが、ライターなのに書くのが1番嫌いでした笑
そりよりあちこちの企業に訪問しまくり、その企業の経営者・役員の方や社員の方にお話を聞く「取材」の方が圧倒的に大好きでした。ずっと取材だけしていたかったほど。
それが高じて、その後も経営者インタビュー中心のメルマガを発行したこともありましたし、プライベートでも人の相談を何時間聞いても苦になることはありませんでした。
大体サシ飲みをすると、私が大半話を聞いています。「自分のことも話さなきゃ」と軽く思うのですが、私にとっては聞いてる方が面白いので、ずっと聞いてしまうのです。「聞く専門のプロ」という方と会食をした時にも、9対1で私が聞いていました笑
そういう経験がずっとあったので、なんとなく「自分は人の話を聞くのが好きなんだろう」位に思っていたのですが、どうやら、それが私の「強み」であったことが、後にある信用度の高い診断テストで判明しました。
私自身は、息をするように苦も無く(どころか、むしろ楽しく)何時間でも人の話を聞いていられるので、こんなものが「強み」なんて大げさなんじゃないか?と言う気もするのですが、
強みの専門家や研究機関の話によると、「自分の強み」と言うのは、あまりにも自分にとって自然すぎて、それが強みであることを自覚するのが難しく、非常に気づきにくいようです。
そのかわり、それを第三者に指摘される(褒められる)ことが1つのヒントになるそうです。
興味深いのは、「褒められているのに、褒められている気がしない」ことも多いのが「強み」の特長であるとか。
つまり、自分にとってはあまりにも当たり前すぎる・普通すぎる行為なので、「なんでそんなことを褒められるんだ?」と思ってしまいやすいわけです。
そう考えると、私自身は確かにそんな「聞く」ことで褒められたようなことを言われた経験は、何度となくありましたが、あまりピンと来ませんでした(・・;)
私自身は、単にその人の経験や悩みなどを聞くことで、学びになったり見えてくることが山ほどあるので、それがシンプルに面白いから聞いてるだけなのですが、一般的には人の話を聞くより自分のことを話したい人の方が多いようです。
私は逆で、自分のことを話すのが超絶に嫌いなのです。(これも診断テストで出ていました)
参考までに、その診断テストは世界で数百万人のデータをもとに、34種類の強みを導き出すもので、私のトップ5の強みの1つに
「個別化」
という強みがありました。
これだけ聞くと、意味不明なのですが、その診断テストの「個別化」の解説を読んだときに、背筋が寒くなりました。私のことを完全に言い当てているとしか思えなかったからです(゚o゚;;オレヤン
その「個別化」の解説の文章が保存してあったので、参考までに以下に転載しておきます。
ここまでくるとプログラムと直接的には関係ないかもしれませんが笑、
まあ担当しているコーチがどういう強みを持っている人間かというのは、参加検討中の方にとっては、1つの参考になるかなと思いますので、紹介しておきます。
私自身は、今回の新たなチームコーチングをやるのが楽しみで仕方がないのですが、その理由の一端は、以下の診断結果を見ていただくことでも伺えるのではないかと思います。
「個別化」の診断結果 | |
「個別化」という資質により、あなたはひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれます。
あなたはひとりひとりの特徴や個性を覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。
あなたは本能的にそれぞれの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、その人にしかない物語を理解します。
この資質によって、あなたは、友達にぴったりの誕生日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み、別の人はそれを嫌うことを分かったり、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたりするのです。
あなたはほかの人の強みをとても鋭く観察する人なので、ひとりひとりの最もよいところを引き出すことができます
この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役立ちます。
完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、
あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分に発揮できるような、強みに基づく配役である、ということを本能的に知っています。
|
・・・・だそうです笑
上記のような「個別化」を強みとするコーチ中西がコーチングを行います。
少なくとも私は【あなたの人生をより良く変化させていくコーチング】を、楽しくやれますのでご安心くださいませ😊
<お申し込みフォーム>
【注】お申し込み後、自動返信メールが届きます。
5分以内に自動返信メールが届かない場合、別のメールアドレスで再度送信していただくか(迷惑メールフォルダも念のためご確認下さい)、shuchuryoku.com を指定受信に設定して再度送信して下さい。不明点などは以下のお問い合わせ先までご連絡下さい。